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大したことない人生 (9/30) 

2020年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は絶好のお天気の中、車を出してもらえてので、毎年恒例検査の旅パート1に行って来ました。昨日の朝も、前日を引きずったまま重だるき事この上なしだったのですが、出かければ何とかなると思い、わが身を叱咤激励して。
 1ヶ所目は眼科。定期健診と言うと保険が効かないので、ドライアイと白内障の経過を見てください、偶然ですが日曜から、いわゆるめっぱができて痛いので、それもよろしくとお願いしました。年に1度の視力検査は、気合で良い結果が出ました。眼圧なども正常で、涙は圧倒的に足りないけれど目に傷は無い、白内障は進行しておらず、めっぱは放っときゃ治る、大したことないとのこと。
 2ヶ所目は耳鼻科。検診ではないのですが、アレルギー性鼻炎の点鼻薬が無くなりそうなので。耳鼻科は空いていました。点鼻薬で済むなら、鼻炎は大したことないんだって。ここでお昼になり、ランチ。
 3ヶ所目は外科。乳がん検診です。午後一に入ったので、すぐにやってもらえました。検査着に着替え→エコー検査→マンモグラフィー→結果を聴く。毎年同じ所で受けているので、変化無しで問題無し。めでたしめでたし。
 ネリの話を聞いて、自分の人生があまりにスル〜ッとしたものであると思い知らされたばかりだったから、ドライアイも白内障もめっぱも、アレルギー性鼻炎も大したことないと納得できました。おそらく人工股関節になったことも、パーキンソンですら、今んとこ大したことないのでしょう。大好きな田辺聖子さんの歌を思い出しました。
   いささかは苦労しましたと言いたいが 苦労が聞いたら怒りよるやろ
 本当は4ヶ所目(子宮がん検診)も行きたかったのですが、無理はせずにやめときました。
 かつてネリが、私に託してくれた歌があります。子供たちの歌です。
   古衣脱ぎ捨つ間にも飛びたてり 君今日まさに蝶になりてか
   鯉幟その紐ときて駆け登れ 羊蹄の山その頂きに
   真白なる心きらめく君たちは 尊き生命地上の星よ
 ネリに覚えているかと聞いたら、「地上の星」は自分が先だろうかと言うから調べました。ネリがこれを詠んだのは1996年で、中島みゆきの「地上の星」が発表されたのは2000年でした。ネリが先だよ。で、最新作は、私?
   満天の星に抱かれ彼の女は 一針ごとに愛を編むなり  
 「東京ご臨終」出演者コメンタリー&アフタートークを見ました。皆さんが色々なことを考えてくれていたのがわかりました。部活の延長みたいだったのが(部活を軽く見ているんじゃないです)、大人になったんだなぁと、しみじみ思いました。舞台はこんなだったようです。皆さん今からでも買ってください。
 引き続き、松本和夫さんを探しています。

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