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ニャンコ座リポート

ミシン屋さんの安心感 (9/19) 

2020年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 It's fine day. 昨夜は久々の歌会が、とても楽しかったです。
   雨上がり草を引き抜き前進す 我の後ろに道を作りつ
 ノルディックウォーキング、1qちょっと、できるだけ歩幅大きく、ピッチも早くを3日やってみて、腕や肩に来ます。パーキンソンで怠け癖が付いている左脚も筋肉痛が出て、これを乗り越えられたら、少し前へ行けるかなぁという気がします。
 ミシンが届きました。初め5月に購入予定だったのが、在庫が無く、そうしているうちに私が入院して、退院のお知らせはしたものの、ミシン屋さんが気を使ってくれて、お盆明けにしましょうと。そうしたら、昨日まで、延び延びになっていました。古いミシンが、何とか低速で動いていたので、マスクを縫う位は何とかなっていたのです。
 息子さんと言う方が、持ってきてくれました。聴けば、10年前に亡くなったお父様と一緒にミシン屋をやっていて、その後お母様(私は彼女が社長だと思っていた)が手伝ってくれるようになったとのこと。2時間ほど、使い方の説明や、ミシンを取り巻く社会情勢など、興味深い話を聞かせてくれました。
 新旧(40年前)ミシンは、どちらもブラザーのコンパルで、価格は旧の方が大分高いです。収入(月給より高かった)を加味すると、倍以上でしょう。写真を見れば、大きさも一目瞭然ですが、重さは新(10s弱)の方が軽いです。できるだけプラスティックを使っているとのことですが、考えようによっては、旧の方が丈夫。
 決定的な違いが、液晶パネルが付いていることです。私のミシンとの出会いが足踏みだったのを考えると、恐ろしい進化です。何か不具合が起こったら、自分ではどうしようもないということです。
 使い方は、しょせんミシンですから大した違いはない、と言いたいところですが、しばらくは格闘しなくちゃならないでしょう。でも、パソコンみたいなことはないはず。ぜひ、持ち腐れることのないようにしたいものです。
 ところで、あの春のミシン不足はなぜ起こったのでしょう。みんながマスク作るのに、は半分当たっています。でも、個人が買ったのではなく(だって、私の知る限りでは、眠っていたミシンを引っ張り出したにすぎない)、ほら、JALのマスク作りなど、企業がミシンを大量に買ったせいだそうです。
 つけてくれたのは、ボビン20個とミシン針各種と白のシャッペスパン2個です。ミシン針は、必ずオルガン印にしてくださいと言われました。オルガン針を調べると、そもそもは蓄音機針のメーカーとして創業した日本の会社だそうです。家庭用ミシンは、日本が世界トップなのだそうです。
 ミシン屋さんでミシンを買う、当たり前かもしれませんが、何だか安心感がありました。

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