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夜長月日記(3)... 

2020年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







































本日の昼餉は,相方のリクエストで久々にブラック炒飯を.
実は先日,間違って普段とっている精米済みの「雪丸」ではなく,その玄米バージョンの「雪丸」を注文してしまっていたのであります.
まさか捨てるわけにはいかないので,急遽,精米器を購入することに.
いろいろネットで捜したら,広島にある現,(株)サタケの初代社長,佐竹利市氏が明治29年に日本で最初に動力精米機を考案して生産販売をしたということが書いてあり,業務用精米器では有名な会社のようです.精米器の心臓部はモーター.そんなこともあったので,じゃぁ老舗の製品をとるかということになり,「マジックミル精米器家庭用RSKM300」を急遽購入.型落ちだったので\6000程度でゲト.
因みに,2代目社長佐竹利彦氏が学界初の体系的精穀理論を発表し,今日の工学的精米理論の基礎となっているのだそうだ.
玄米と白米を毎日交互に食べるなんて生まれて初めてだ.

で,折角なので,ブラック炒飯を白米と玄米とで作って食べ比べてみた.
「雪丸」は平成30年の新しい品種で,「はえぬき」よりも白い粒で粘り気はコシヒカリと同じくらいあり,もともとしっかりとした粒感を感じられる米です.















Warm Valley


    Leica M Monochrom Typ 246+Summicron-M 50mm F2 (3rd)








・玄米の炒飯は,まさにパラッとしています.ですが,適度なしっとり感があるので,タイ米のようなパラパラではなく,それなりの噛み応えもありながらコシヒカリのようなモチモチ感もどこかに秘めているという感じ.
・精米した炒飯は,これまで食していた雪丸と同じ食感で,特徴の堅めの歯ごたえと精米したての雑味感のない(酸化してない)旨味のある味.もちろん,炊きたては精米したてのツヤ感がある.
相方は,まあ,いいじゃない.という批評.
小生的には,やはり炒飯には精米した方が好きだなぁ.
ただ,カレーにはこの炒飯のように一度炒めたものがそれなりに合うというのを発見した.味を濃くして炒めたらダメ.薄味に炒めてカレーをかけてもいけます.タイカレー系にもよいと思う.

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