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イナダの刺身 

2020年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イナダを一本買って頭を落とし、三枚に開きました。頭と中落ちは潮汁にし、身は刺身にしました。この大盛りの刺身が5人分出来ました。一本650円でしたから、潮汁分を150円とすると、刺身は一人前100円と言うことになります。安く美味しい刺身が食べられるのは結構なことと喜んでいて良いのだろうか?漁師さんの取り分はいくらになるのか??650円の中には魚市場の手数料、運賃、魚屋さんの利潤、等があります。漁師さんは漁船や網の維持費、乗組員の給料、氷やトロ箱の費用も必要です。一人前100円、これは何処かおかしいです。

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