メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

かをるのワルツ

「人は、なぜ他人を許せないのか?」 

2020年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



書店へ雑誌を買いに行って、ふと目に留まった本

脳科学者 中野信子さんの本「人は、なぜ 他人を許せないのか?」

最近、テレビでもよく見かける時の人



ワタシもこれまでの人生で許せない人が何人かいる。

ワガママでガマンの出来ないワタシは、人より多いかもしれない。

いつもそんな自分だと思っているので

読みたくなって買ってみた。











書かれてた・・・


「人間の脳は、他人に正義の制裁を加えることに悦びを

感じるようにできています。

この快楽に溺れてしまうと、決して人を許せない「正義中毒」状態に

なってしまうのです」


なるほどね。

正義中毒になると、自分と違う考えを持つ人や理解できない言動をする人を

「バカなやつ」とレッテルをはり

相手をやり込めるために、そればかりを考えるようになる。

相手をけなすことにことに満足感を得るのよね。


思い当たることもなきにしのあらずだわ

誰にもそんなところがあるよね

他人事ではない。










「人を許せない」という感情がどのように生まれるのか

その仕組みを脳科学の観点から解き明かしている。

感嘆には説明ができないけど(本を読んでみてね!)


人間は不完全なもので、永遠に完成しないという意識が人間を正義中毒から解放するんだと

書いてある。


解決はないものの、人間が好きで、ああでもない、こうでもないと考えることが

他人を許せるようになり正義中毒から解放されるんだそう


面白く読んだ。

でも、ワタシの中の許せない人は、変わらず脳の中に居座っている。

何も学べてないようね。

困ったものだ〜〜〜

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ