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インターネットによる「レバレッジ」効果 

2020年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


インターネットによる「レバレッジ」効果 昔と今とで大きく違う文明の一つが 「インターネット」という概念です。  インターネットを使うと、あらゆる商売(ビジ ネス)にレバレッジを効かせることが でき、その結果、昔には到底考えられな かった「一人ビジネス」が可能となります。  今の世は、一人ビジネスでもそこそこの 高収入をあげることが可能です(たとえば、 ユーチューバ−など)。  メールマガジンでも、たった一つの記事を 配信するだけで世界中の人に(それこそ 数万人でも)読んでもらうことができます。  一人ひとりに語りかけると(1対1)、 時間がいくらあっても足りません。  ところが、インターネットを介在させると、 ほんのわずかな行動(少)で多くの見込み 客に(多)何かを届けることができる・・・と いう点でレバレッジが効く・・・と言えます。  インターネットを使うと、こうしたレバレッジを 効かせられるからこそ、一人ビジネスが成立 し、場合によってはかなりの高収入を上げる ことができてしまうわけです。  スゴイことだと思います。  ・・・・・・・・・・・たった一人でビジネスができ、一人だから 気楽で誰にも気を遣う必要がありません。  それなのに年収で数百万円〜数千万円も 稼げるわけですから、気をつけていないと 人間力/品位が低下していく懸念があります。  それだけ稼げるようになると、まず生活に 困らないのでハングリー精神が乏しくなります。  生活習慣や日々の生活態度がだらしなく なってしまう恐れもあります。今以上にビジネスを大きくしたところで、 どうせ税金でお金を持っていかれる・・・ という発想も浮かんでくるかもしれません。 これは、ある意味ではもったいないことです。それだけの才能に恵まれて、世の中に価値 を提供できる人であるにも関わらず、税金 ごときのことで社会貢献をストップさせて しまうのはもったいないことだと思います。  ビジネスは、それが組織形態であろうと 一人ビジネスであろうと「世の中に貢献して いる/世のため・他人のために役立って いる」ということに変わりはありません。自分の周りがもっと豊かになるように導い てあげる・・・という気持ちを失なわないよう にしたいものです。  ビジネスとは自分の意識を拡大していく 営みでもあり、他人に感謝される喜びを 味わうことに醍醐味があります。  インターネットを活用したビジネスは、 手を変え品を変え今後もますます発展して いくと思いますが、それによって「感謝され る喜びがそれだけ大きくなる」ということを 忘れてはいけないと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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