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救急車に初めて乗りました 

2020年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

心筋梗塞で入院していた夫、
本日、元気に退院しました。




8月17日、夜8時頃、床に就き、(いつも早寝なんです)すぐに
気分が悪いと冷や汗びっしょりで居間にやってきた夫。

数日前も就寝時、気分が悪い症状はあったのですが、
すぐに治まり以後、変わったことはなく過ごしていました。

その日(17日)は、何となく不安で、症状をネット検索をしました。
結果、すぐに受診する由・・・


それで、病院に行こうと夫を説得する。
夜の当番医に電話をすると担当医がいないと断られ、
内科を紹介されるが・・・


これはもう救急車しかないと判断して
救急車にTELする。


夫はこの時、症状が落ち着いていて
電話の応対は自分でしています。


そして救急車がやってきました。
色々と問診して心電図を付け、
救急車で運ばれました。

2004年にステントを入れたその病院が
受け入れてくだいました。


造影剤を入れ見ながら、並行してステントを入れるということになると思います。
と医師の説明があり、同意書にサインをする。



詰まっていた血栓が固くて、時間がかかったそうです。(3時間)



手術後の説明を動画で見せていただきました。


心筋梗塞で右冠動脈が詰まっていました。

詰まった先は血液が流れてなくて(恐怖)
ステントを入れるとその瞬間から、
その先2本の血管に血液が流れだしました。
うわ〜、すごい!
これをなんと表現したらよいのか・・・


症状が落ち着いたといって、あのまま自宅で過ごしていたら、
どうなっていたか分かりません。



集中治療室で2日過ごし、その後は一般病棟に移りましたが、
面会は集中治療室に入っていた時の数分、
一般病棟では面会は一切できませんでした。(コロナの影響です)


切なかったです。


入院期間は2週間、症状によって前後しますと説明を受けましたが、
予後良好で、9日間の入院で済みました。



2004年の手術時、その後の検査入院も
この病室でした。





病室にはお風呂もついているのですが、
シャワーだけで、
入る前と出た後は血圧を測ったり、
看護師さんの付き添いの元でシャワーをするそうでした。




毎日、リハビリがあって、歩いた後の心電図や血圧を測りながら様子を見る

一度、朝、昼、晩と300メートルずつ
歩いた日があって、医師にこっぴどく叱られたようです。


日を追って少しづつ負荷を掛け
心臓の様子を見ていくのだそうで、
勝手にやってもらっては困るのだそうです。

それでか?

25日退院の予定が1日伸びました。



退院前日の夕食です。




今日は午前10時に退院でした。
今は居間の定位置で
テレビを見ながらくつろいでいます。



手術が終わり、医師の説明が終わったのが午前1時半頃でした。
救急車に乗ってきたので、帰りの足がありませんでした。

いつも頼りにしている妹に迎えに来てもらいました。
病院までは30分くらいなのですが、
途中道に迷い、1時間くらいかかっていました。

困った時は妹に頼る頼りない姉ですが、
本当にありがたく日々感謝なのであります。

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