メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

余暇と仕事の比重・・・ 

2020年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


余暇と仕事の比重・・・  古代ギリシア語で「余暇」を表す言葉は 「schole」で、今でいう学校(school)という 意味だったそうです。  そして、面白いのは「仕事」を表す言葉は 「ascholia」で、つまりは「余暇ではない」と いう意味だったそうです。  何が言えるかというと、古代ギリシアの人は 「余暇の反対語は仕事である」と考えていた、 ということです。  仕事の反対が余暇なのではなく、 余暇の反対が仕事というところが大事な ポイントです。  当時の価値観は、仕事は余暇の不在に あるものだったのでしょうね。  最初にあるのが「余暇」で、余暇があるから こそ余暇がないときは仕事という概念が生ま れたわけで、この逆のパターンではないところ が面白いところです。  古代ギリシアでは、余暇は単なる暇つぶしなど ではなく、必要欠くべからずの活動であった・・・ と考えられます。  翻(ひるがえ)って現代の私たちを見てみると、 まず最初に「仕事」があり、仕事の概念がない ところに「余暇」がある・・・といった気がします。  まあ、どちらにしても仕事と余暇は相互に補完 しあうものという意味では同じです。  価値のある仕事が良い仕事であるように、 余暇も価値のある余暇を過ごすことが大切 だと思います。  何とな〜く過ごす余暇は時間をもったいなく 過ごしているかもしれません(でも、そういう 時間も大切だと思いますが・・・)。  人は余暇を使って心をリフレッシュさせ、 精神を落ち着かせ、気力を漲(みなぎ)ら せることができます。  1日24時間という時間的資源の使い方と して、まず初めに余暇ありき・・・という古代 ギリシア人の発想を参考にして、将来の ライフプランを立て直してみると面白い かもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ