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ニャンコ座リポート

onとoff問題 (7/20) 

2020年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 脚は相変わらずむくんでしまうけれど、まともになってきたのは、夜眠くなることです。もともと睡眠障害ですが、入院中はマジで寝られなかったものだから。思えば、手術した日から、もう少しで6週間です。早っ?それでも朝から体は疲労困憊気味です。無理して動き過ぎかなぁ。
 息子は夕方、「来たよ〜」と、やって来ました。もう帰るところは京都だから、ニャンコ座町には「来る」のだそうです。それで良い。本当は、「Go To Travel」でどこか温泉でも行きたいところですが、おっくう。和室は無理だし、知らない所はちょっとした段差が心配だし、何よりそんな元気もない。「ウポポイ」も行きたいけれど、予約制だし、行ってもたくさんは歩けないし、又にしよう。
 昨日は、かちゃ子母子が、ラベンダースティック作りに来てくれました。単純なようで、実は熟練の技が必要なのです。最初から上手に作られては、私が困りますってことで、手先の器用なナナさんも、ママもけっこう苦労していたし、ハッチ〜は撃沈。まじめでやる気満々の彼には、ちょっとつらい経験だったかもしれません。でも良くやったよ。
 1年前のブログを紐解いてみる。1年前もラベンダースティック作っていた。同じだ。でもすごいことがありました。PMFで「ベニベニ」を歌っていたのです。つくづく思います。PMFが去年で良かった。練習始めたところで緊急事態だったら、一生恨みが残ったでしょう。
 去年で良かったのは確かだけれど、読み返すと辛さがよみがえります。札幌の練習会場に息子が泣きながら電話して来たり、休憩時間に必死に切羽詰まったラインの返事を書いたり。そして、あの時は本当に辛かった、良く歌えたもんだよねと、息子と笑いながら話す日が来ることを夢見ていました。息子は元気になりましたが、去年の7月を笑いながら話すことは、まだとてもできません。笑いながら、は一生無理かもしれません。辛かったわぁ。
 息子と、春馬のことを話しました。役者には、onとoffの切り替えが苦手なタイプがいる客出しに出てこられないほどの人もいる。もしかしたら、そんなところで無理をしていたかも。息子は全然平気だとのこと。だからあんたは、役者としては今一なんだよと思いますが、脚本を書いている時の息子は、完全にonです。私に漫画を描く才能があったら、パソコンに向かう息子の背後に、信長や光秀を描いて、すごいことになっているでしょう。でも息子は、すぐにoffできるタイプです。
 そんな息子はただ今、2階バルコニーで寝転がって読書、至福の。時間に浸っています。

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