メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...

七夜月日記(6)... 

2020年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















12日の都の新規感染者が206人と200人台.20代,30代が7割を占める.
そんな第2波到来の話題の中...

■沖縄の米軍基地内で11日までに61人のクラスターが発生
と言う重大な報道は,なぜかTVなどでも驚くほどなされていない.
脆弱な医療体制の沖縄で起こっているのだ.

1.経緯
・7月2日 うるま市のキャンプ・マクトリアスの海兵隊員の家族1人の感染が判明.
・7月7日 普天間飛行場で5人の感染が確認.
・7月9日 本島北部のキャンプ・ハンセンで複数人が感染したと発表.
      軍属ら5人うち少なくとも1人が基地の外へ買い物に出掛けていたことが明になった.
・7月11日までに総計61人の感染が確認された.

しかし,在沖米海兵隊は今後,新規感染者の情報を報道向けに発表しない方針を9日に示している.


2.大規模クラスターが発生した背景
6月中旬〜7月4日に基地内外で大規模イベントが開催される.その中には米軍関係者らが数百人規模で参加したとされる「屋外クラブ」のようなビーチイベントもあった.
このような「BBQ」イベントは,6月13日に中城村,7月4日にうるま市で行われ,ダンスミュージックなどを大音量で流し,6〜7時間に渡って行われた.
夕方に300人はいたという.当然,マスク,三密回避なんてことはやっていない.








Where have all the flowers gone ?

   Leica M Monochrom+DJ-Optical 7artisans 75mm F1.25










在沖米軍基地は日本ではないので,日本の検疫なしに米国から自由に人員が入ってくる.米国内で広がる強毒性の変異型新型コロナウイルス感染者が沖縄の基地にも自由に入ってくるのは当然と考えられる.
県は,普天間飛行場とキャンプ・ハンセン の閉鎖要請,感染者数 の公表,保護隔離は基地内で行い,当然基地内に留めること,基地内の医療体制に関する情報提供,海兵隊のローテーション配備の人数公表などを求めたが,米軍は全ての情報を提供していない.当初感染者数の公表に応じないとしていたが,その後に応じるようになった.

日本であって日本ではない外国の地において発生したものだから,是非,自分たちだけで感染者選別・隔離,治療,全ての人員の外出禁止,衛生概念の教育徹底,具体的衛生行動の励行指導,PCF検査の実施をやってもらいたい.
決してウイルスを鉄柵の外の日本には出して貰っては困る!
と言っても,もう連中や家族,軍属はあちこち買い物,娯楽に出かけてしまっているのだろう.欧米型SARS-CoV-2が徐々に蔓延していくのか.どうなる沖縄...

すくなくとも,感染者を日本の病院に移送するなんてことを県はさせてはならない.米国本土に移送すべきだ.
軍事機密という理由で様々な情報,たとえばそのウイルスの由来をを公表することは,軍事行動が分かるということからしないのだろう.日本が欲する情報を渡さないというのならそれに対抗できる行動を日本はなすべきだ.

聞いた話によると,横田の軍事国際便はいまでも米国と直行運航していて,14日の隔離なんてのはやっていないそうです.
海外からの渡航者をいくら止めてもこういう穴があるのですよ.

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ