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雲っち

アメリカの医療費 

2020年06月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

孫娘と2週間遊んでやっと帰りました。さっそくいない間に咲き誇っていた庭のタンポポと格闘しています。

さて、この2月に行った健康診断の明細書が届いていたので、こちらの医療費はどんなものか簡単に書いてみます。日本の医療用語がわからないので適当です、、。

[クリニックでかかる基本料金]

定期健康診断サービス: 4万円 (医師ではなく看護婦が、簡単な検診と血圧を測って健康の質問をするだけ)

クリニック施設訪問料(30分): 2万5千円

肺炎(?)の予防注射代: 1万2千円

注射執行代: 6千円  

合計: 30分の健康診断8万1千6百円也

これは保険が無い場合に自分で払う金額で、医療機関は健康保険会社それぞれと割引額の提携をしているので、実際の収入はこれよりかなり少ないようです。

この定期診断は保険が全部払う筈なのに、私に2万5千円の請求書が届いてビックリしました。クリニックが診察コードを間違えて提出したらしく、2回の電話と2カ月かかって訂正して貰いましたが、高齢になったらこの混み入った請求書とか理解出来なくなって、こう言う間違いに気が付かなくなるでしょうね。

それにしても基本料金は桁違いに高いと思いませんか?



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hillさん こんにちは

めのうさん

日本の医療制度の事はわかりませんが、アメリカでは病院も普通の会社のように利益追求を目的として存在するので、そこから少しおかしいような気がします。

日本のような国民保険制度に統一したい政治家もいますが、それに反対の人もたくさんいます。

2020/06/26 10:55:46

米国の医療制度は、日本と違いますね

hillさん

健康診断の受診内容や医療費等、随分日本と違いますね。

オバマ前大統領が医療制度改革を訴えたのが、分かる気がします。

2020/06/26 09:15:23

天真爛漫さん おはようございます

めのうさん

日本で母の病院について行ったことがありますが、薬も会計もそこで一緒に済ませられるので便利ですよね。

こちらでは薬はスーパーとか薬局まで行って買わなければなりませんし、会計は2カ月位経って忘れた頃に何通もの郵便が届き、良く見ないと何がなんだかわかりません。

2020/06/26 08:13:51

メッチャ高いね

天真爛漫童爺さん

こちらでは一般診療+血液検査+薬で3000円程度と思っています。 最も高齢者医療保険料はいくらだったかな(笑)

2020/06/26 07:51:14

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