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死といかに向き合うか4 

2020年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



死といかに向き合うか4

死を覚悟して、自分を脱ぎ捨て続ける意味
 ☆神話学者ジョーゼフ、キャンベルは述べる
 *子供が生まれたら、そのときからあなたは死者
 *子供が生まれたときに親の生命は終わる
 ☆リチャード・ドーキンスが言う言葉にも通ずる
 *生物は遺伝子を残すための乗り物にすぎない
 ☆全ての世代、次の世代の到来を可能にするには死なねばならない
 *善悪は別にし人類は自分が死ぬのは嫌
 *その為、他の民族の首を狩る理由もそこにある
 ☆それなら、人を助ける英雄的行為はなぜ生まれるか?
 *人を動かしているのは道徳心ではなく、生命の一体性
 ☆英雄は、選ばれた者のようだが違う
 *「人間は死ぬものだ」と受け入れた人
 *死の恐怖を克服し、その段階で英雄になっている
 *それで、勇気をもってこの世界で生きていける
 *そうなれば、「個」にこだわる矮小さからも脱せられる
 ☆常に自分をリニューアルしようとしている人
 *死の恐怖に襲われにくい
年を取るほど、生命にケチになる
 ☆日本の戦後思想の評論家江藤淳氏の自殺
 *強固な意志をもって自分で自分を死なせること
 *老いれば老いるほど、難しくなる
 *人間は、年を取るほどに、生命に対してケチ臭くなる
 *青春期のほうが生に執着しない 
 ☆この世に執着している
 *楽しい人生を送れている証拠でいいことだ
 *執着がすぎて、必要以上に死を恐れるのは避けたい
死は「息をしなくなっただけ」
 ☆歌人の齋藤氏劇作家の寺山修司氏の病没を語る
 *寺山氏は、死の直前まで仕事をしていた
 ☆齋藤氏は寺山氏の姿を見ていた
 *齋藤氏は、霊の存在はそれほど信じていなかった
 *その死を見て、死は「息をしなくなっただけ」と考えた
 *死というものをうまく受け入れられるようになった
 *「人の死を看る機会を持つのも悪くはない」とも話されていた
小児科医から見た、子供たちの死
 ☆齋藤氏は語る
 *猫などの動物はどうして自分の死がわかるのか不思議
 *人間も原始的なうちはそういう感覚があったのでは
 *「退化したのかしら」とも話す
 *動物は、自分の死を予知して受け入れるように見えることがある
 *人間もまた、本来はそうした力をもっているのでは
 ☆小児科医がコメントする
 *重い病気で、病院に入院し、ふざけて走り回ったりしている子供達
 *死期が近づいてくると急におとなしく、ものわかりがいい子になる
 ☆純粋な子供のうちは自分の死期が感じ取れている
 ☆世俗的な垢にまみれて大人になると
 *「死の受け入れ」ができなくなるのかもしれない
            (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』






死といかに向き合うか4
(ネットより画像引用)

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