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スカイメモSシステムの紹介 

2020年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

コロナ禍で昼の撮影を自粛しているので、スカイメモSシステムの紹介します。全体の写真はこれ。EF200mm×エクステンダー2倍=400mm三脚は、マンフロットの#055C(初代?)を使用してます。ヤフオクで5000円位でゲットしたものですが、アルミの足が頑丈でスカイメモSを載せても不安はありません。これはいい買い物しました。さっきヤフオク見たら、5000円位で出ていました。マンフロット#055Cミニ改良した所は、極軸望遠鏡を覗いた時の照明にしようする明視野照明装置です。しっかりとした名称の割には作りが雑で、アリガタプレートを装着すると使用できないという代物です。これは、プチ改造しました。明視野照明装置をくっつけるための磁石を着けました。明視野照明装置の位置を変えて、アリガタプレートの止め位置を変更できます。照明装置の改造はこちら極軸調整をして撮影するのですが、これも色々とHPを参考にして、三脚を設置してからすぐに調整できるようにしました。(調整の方法は、他のHPに載っていますので、詳しくは載せません。)昼間のうちに、極軸望遠鏡を覗いて見えるスケールの水平垂直を合わせておきます。目盛は1月の所で、月日目盛リングと経度差補正目盛リングを銀テープで回転しないように固定しました。この時に見えるスケールこれで1月に合わせれば、スケールはいつでも水平垂直になるわけです。これで撮影したのですが、問題が発生しました。カメラが垂直(東から西)を通り過ぎる時にスカイメモのウォームギアのバックラッシュがある為、僅かですが撮影画像が動きます。それを回避するには、垂直から西の方へ回りきった場所から撮影を始めるのが良いことに気づきました。@の位置から始めて、真上を過ぎると画像が動く。Aの位置から始めた方がウォームギアのバックラッシュの影響がないため、○スカイメモの構造から、細かく回転初め方向を決めることができないので、極軸調整は以下の様にして、2月にズラシて設定することにしました。そうするとこうなります。この位置を基準にして、ポラリススコープで設定します。ポラリススコープはスマホのフリーソフトです。なぜこれを使うのかは、他のHPを参考にしてください。他のHPが上手く纏まっていますので。この場合、カメラとウエイトのバランスは、バランスウエイトの方が少し重い方が良いようです。付属のウエイト1Kgでは不足しているので、ウエイトを巻きつけました。ウエイトが足りないので、この方法で大丈夫でした。カメラの取り付けに使用している自由雲台は、バンガードのSBH-100です。カメラの位置を設定した時に少し動くので、その上の-300の方が良いと思います。撮影する銀河、星雲の導入は、スマホでスマートステラを見ながら、ドットサイトで方向を定めて撮影する場所を探します。割とすぐに見つかると思います。昼のうちに撮影するレンズを使って、照準調整しておく。カメラシューのがたつきは、取りつけ回転方向に寄せて、調整する。ここまでは、望遠を使った時の撮影方法です。広角レンズの時は、ショートプレートを使って撮影していますが、極軸調整もそんなに真剣にならずとも適当!?で大丈夫でした。自由雲台は、アマゾンで購入した「TRIPLE TREE 自由雲台 クイックシュー付き」2390円の低価格ながら、広角レンズには十分でお気に入りです。

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