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ニャンコ座リポート

自然に語り続ける (5/23) 

2020年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 息子が退院してから、私は明らかに歌っている時間は減り、決してやる気がなくなったのではないけれど、優先順位が下がったことは確かです。発表の場が無期限に空白になってしまい、追いまくられる必要がないからです。こんなこと、何十年もありません。1年前は、すっかり廃人?狂人?になってしまったかのような息子を抱えて、それでも「ごちゃコン」と「ベニベニ」目指して、嬉しい悲鳴を上げながら歌っていました。今年は本当なら、1週間後が「ごちゃコン」で、1か月後が「天地創造」で、夏にはベートーヴェン生誕250年のイベントがあるはずだったので、どんだけ歌っていたかと思います。
 単純に、年齢やパーキンソンに事もあって、歌えなくなっては困るから、せっかく覚えたことを忘れてしまっては残念過ぎるから、踏みとどまる程度には歌っていますが、入院したら、ますます歌えなくなるから、今日からはもっと歌おうっと。
 優先度を押し下げた犯人は、息子がやっているリモート演劇って得体のしれないやつで、喜んで、自ら巻き込まれてしまっているのです。
 緊急事態宣言が解除されても、好きなことの復権は限りなく遠いです。合唱はできますか?ライヴはできますか?ミュージカルは観られますか?息子がやっていたような公演は、舞台から唾を飛ばし、満員の席にさらに椅子を足して…そんな世界です。ソーシャルディスタンスなんかしたら、お客様を半分も入れられず、成立しません。
 もともと家にいるのが好きだったので、こんな暮らしは苦痛に感じないし、相変わらず時間は足りません。今更ですが、そんな日常を描いているのが、ニャンコ座リポートです。けっこう長い付き合いになったブロガー友達が、コメントの返事に「いつも日々の思いを自然に語られていて、続いている凄さを感じます。」と書いてくれました。ありがとう。凄いかどうかはともかく、書きたいことはいつも、次から次へと湧き上がってきます。
 手術のダメージが収まったら、退屈なんだろうか。本は肩が凝りそうで、大声出して歌うわけにもいかず、チクチク材料持っていこうかなぁ。ネイルしまくろうかなぁ。で、いる物紹介。お風呂道具&洗面道具や爪切りやティッシュ・ペンはさみメモ帳など・トランジスタラジオ&イヤホン(乾電池も)。パソコン持っていきたいなぁ、スマホは使いにくいんで。
 残念なニュースで知ってしまった「新田真剣佑」君。千葉真一の息子さんなんだって。もうびっくり?国宝級イケメンだわ。調べると、弟の「眞栄田郷敦」君もさ。

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