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ニャンコ座リポート

無防備への嫉妬 (5/21) 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 大河も朝ドラももう少しでストックが無くなって、しばらく休まなきゃいけないそうです。残念ですが、仕方ありません。テレビに映し出されるドラマの日常は、マスクをしていないし、三密ったらありゃしない。まったくの無防備です。それを良いなぁと眺めていることが切なくなります。もう2度とこんなことができないなら、別な意味で人類存亡の危機だと。
 無防備と言えばですが、北海道はしがらみが少なく、おおらかな気質の人が多いと信じているのですが、先日、仕事で出かけた札幌ナンバーの車に対して嫌がらせがあったと報道されました。北海道の恥です。確かに札幌の感染者が多かった事実はあったし、札幌との不要不急の行き来を自粛してくださいとは言われています。でも私にとって札幌は大切な所だし、何より暮らしている人は札幌がStayしているHomeなのですよ。嫌がらせをした人は、車で移動できる人に嫉妬したのですね。思えば、自粛警察の行動は、嫉妬そのものです。
 昨日サンボンネット・スーの男の子と書きましたが、何年も前にこの子の名前を探しましたがわからず、今回も試みましたが見つからず。そこで勝手に、かぶっているのは麦わら帽子なので、ストローハットは間違いなしで、後ろだね。ストローハット・ダンなんてどうかな。内閣の役者さんにDaniel君がいるのでDan ダン です。イケメンハーフで、小さい頃はこんな風だったんじゃないかな。
 「麒麟がこない」(私がそう呼んでいるだけ)の衣装合わせで、左右柄の違うド派手な直垂は、伊達政宗にしたそうです。店主はそれを「ミチガイ」と言ったように思うのですが、私の聞き違いかもしれません。時代劇などで気になっていたのです。半分づつ別の反物かと思う着物が。「片身替わり」と言うそうで、鎌倉末期から江戸時代まではやったそうです。最初は、別の布を足す、言うなればパッチワークみたいなものだったらしいですが、2反の別な反物を使って左右にするようになったそうです。今でもわざとに裏表を使ったりする方法もあるらしいです。おしゃれだわ。画像はネットから。
 たくさんの人たちが、抑圧された生活を強いられる中、私は歌いに行く、コンサートに行く、買い物に行く等々は奪われましたが、元気になった息子の、あふれ出すエネルギーに、心配しながらも巻き込まれて、こんなにおもしろいことをやれているのですから。ただ残念なのは、体調がついてこないことです。せめて、治療すれば必ず良くなる右股関節は、さっさと切ってもらって、帰ってきたいです。

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