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ちょっとシニアチック

銀行へ行くのも楽ではない 

2020年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5/11/2020/月

 こんばんわ。シニア水彩画家です。今日は朝一番に銀行へ行った。家賃
を払うのに小切手口座に入金が必要なのだ。前回、口座に金を入れようと
した時、私が何時も行く銀行はコロナウイルスの影響で仮閉鎖していた。
出掛ける前に電話を入れる。しかし、私が電話した番号はメインの銀行オ
フイスらしく私が行く支店についての情報が良く解っていない。「ドライ
ブスルーウインドウはやっているようですよ」と言うが、あの支店は小さ
な場所でドライブスルーなんてなかったと思うのだ。

 とにかくその銀行へ行く事にした。銀行へ着くと3人の客が入り口で待
っている。おお、ビジネスを始めたんだ。良かった。ドアの前にはソーシ
ャル・デステンスを示すグリーンのマークが床に貼られている。一人ずつ
中へ入り用事を済ませる訳だ。

 その後ろに並び、ドアに張られたお知らせの張り紙を見たら予約が必要
とある。実は予約の事は以前のケースで知っていた。しかし、何時もの電
話番号に掛けても録音だけで埒が開かない。なので強引にやって来たのだ。

 私の前に並んだ男は予約したらしかったが2時とか言っている。そのと
き時計は12時半を示していた。なので幸運にも予約のない私が彼より先
に入れてもらった。何か変と思ったけれど言われた通りにする。

 後で分かった事だが、ドアの前で待っていたのは私と後ろのおばさん2
人だけだったのだ。男は予約時間の前に様子を見に来ただけだったようだ。

 何はともあれ無事入金を済ませ家へ帰って来た。

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