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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 

2020年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

コロナウイルスの猛威も、「外出自粛」で何とか、
落ち着いて来たようです。
経済再開を睨みながら、もう一踏ん張りですね。

今日の映画紹介は
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
 /Mission: Impossible - Rogue Nation」。
フジテレビ系で2020年 5月9日(土) 21:00〜 放送。

”トム・クルーズ主演!大人気スパイ・アクション
「ミッション:インポッシブル」シリーズの
第5弾を本編ノーカット放送!
命知らずな超絶アクションに心拍数MAX!”の宣伝文句で、
2015年8月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”成功率0%”、”絶対不可能に挑め!”。

イントロから度肝を抜かれますね。
離陸するA400軍用機に飛び乗り、
そのまま高度1,500m、時速400kmで飛行する機に
必死にしがみつき、侵入を試みるトム。
このシーンはCGではなく実写で撮影したそうです。

不可能と言われる任務でも
秘密裏に遂行するCIA内部の極秘機関
IMF(Impossible Mission Force)の
エージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、
各国で多発するテロの陰で暗躍する
謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を追っていた。

しかし、逆にロンドンのIMFが襲われ拘束される。
意識を取り戻す彼の目の前には
謎の美女・イルサ(レベッカ・ファーガソン)と、
3年前に命を落としたはずのエージェントが…。

拷問を受ける直前にイルサは格闘術を駆使して、
イーサンを助けて、脱出させる。

脱出後、上司のプラント(ジェレミー・レナー)から
IMF解体の知らせを聴かされたハントは、
「シンジケート」の壊滅を目指すが、
彼自身は国際手配となっていた。

ローグネイション(ならず者国家)と呼ばれる、
多国籍スパイ集団の“シンジケート”と、
英秘密情報部MI6にIMFと、それぞれの
エージェントたちの三つ巴の争い。

しかも、ハントが属するIMFはCIAの
下部組織となり、彼は各組織から追われる身になる。

さて、どうするハント…。

この映画の見所は何と言ってもトム・クルーズ(53歳)が
スタントマンを使わず、激しいアクションを
自分自身で演じているところでしょう。

冒頭のシーンや時間制限のある中での水中ミッションや、
時速160kmでぶっ飛ばす、山道でのバイクチェイスでは
思わず自分も主人公になりきって身体を動かしていました。

もう一つの見所はストーリー、謎の美女のイルサを
トムと同等か、それ以上に活躍させているところでしょう。
彼女の素晴らしい格闘技には思わず”オォー”でした。

監督はクリストファー・マッカリー。
彼は「アウトロー(2012年)」でもトムとタッグを組み、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」では脚本を担当。

彼曰く、トムがケガをしたら、
”トム・クルーズのスペアなないからね。彼が治るまで
待つしかないだろうね。”と言ってたらしい。



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