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国民への背信行為は続く1「医系技官」 

2020年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



厚労省「医系技官」医療荒廃の罪深き元凶

 ☆日本の医療費は三十三兆円もある
 ☆三十三兆円を、利権で非効率な使い方をしている元凶が厚労省「医系技官」

現場知らずの「専門家集団」
 ☆「医系技官」とは、医師・歯科医師の資格を有し、厚労省採用の国家公務員
 ☆国家公務員1種試験に合格していないが、人事面では「キャリア」と同じ待遇
 ☆医療政策を立案する集団である
 *臨床医師として、経験を持たない人間がほとんど
 ☆日本の医療費決定システム
 *世界に例を見ない国家統制下にある
 *医療費の価格を全て厚労省が決めている
 *中核が中央社会保険医療協議会(中医協)
 ☆中医協を担当するのは保険局医療課
 *課長ポジションは医系技官が占めている
 *医系技官が、医療の価格を決めている
 ☆外来の再診料は病院でも診療所も同額
 *先進国で類を見ない低価格
 *病院には重症患者が集まり、診察に時間がかかるのに対価は反対
 *開業医の利益を代表する日本医師会の政治力が反映されている
心肺蘇生で「二千九百円」
 ☆おかしな報酬差は外科手術にも存在する
 *外来でも可能な白内障の手術の診療報酬は12万円もする
 *夜間の緊急帝王切開術の診療報酬はわずか18万円
 *産科救急を続けることはでず、結果が招くのは、妊婦たらい回し
 ☆悲惨なのは救命医療の現場だ
 *心臓マツサージならば、診療報酬1時間あたり2,900百円
 *命に関わる行為で、この格安ぶり
 ☆現場を知らない医系技官による、独善的な「値付け」
 ☆病院経営者、製薬企業は医系技官に対しては絶対服従
 *彼らに価格決定権を握られているため
 *多数の天下りを受け入れている
 ☆中医協の委員は、医系技官に従順な人物ばかりが選ばれてきた
 ☆中医協は医系技官が書いた素案に「お墨付き」を与えているにすぎない
 ☆医療費抑制のため診療報酬と薬価が下げ止まらない
 *高齢化が進んだわが国では、何もしなければ医療費は増える
 *薬や医療行為の価格を安くすることがもっとも簡単だ
 *薬価を下げるのは、製薬業界を納得させるだけだから簡単だ
 *医療費の枠を増やすには、族議員や財務省の説得が必要
医師不足を加速させる愚策
 ☆医系技官の罪は保険局だけに留まらない
 *医師不足は医政局の完全な施策ミスによるもの
 ☆医系技官は、長年「医師不足」を認めず
 *「医師偏在に過ぎない、絶対数は足りている」と強弁
 ☆医師臨床研修制度
 *医政局の医系技官が自らの権限拡大を狙って導入した
 *卒業前の大学医学部で、全員がすべての診療科を回っている
 *卒業後に同じ内容を繰り返させることで、権限を拡大した
 *臨床研修制度によって、医師は一人前になるのが2年も遅れる
 (2学年分1.5万人の医師が減ったに等しい)
 ☆医系技官が当初設計した制度、政治の圧力で6年で見直された
医療メルトダウンが止まらない
 ☆医系技官の「指定席」、権力の源に、史上初の事務系の職員を付けた
 *現職の医系技官による「告発本」が相次いで刊行された
 *医療行政の知られざる無為無策が白日の下に晒されるに至った
 ☆医師免許を持っているだけで、特権的立場を保証される
 ☆医系技官という制度そのものを見直す動きも出始めている
 ☆日本の医療行政を好き勝手に差配する医系技官
 *医系技官が医療行政を牛耳っている限り
 *我が国の医療のメルトダウンは止まらない
 ☆医系技官幹部も学習し、嫌な大臣が来ても、一年でいなくなると
               (敬称略)
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出典、『日本の聖域』




国民への背信行為は続く1「医系技官」(ネットより画像引用)

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