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たかが一人、されど一人
食事と酒
2020年04月30日
テーマ:テーマ無し
今日はマスクをして地下鉄に乗らねばならないので少しかったるいが、約1ヶ月半ぶりに人形町まで出掛けて、友人と二人で食事をすることになった。そこで少し早めにアップする。今日会う友人は酒が全く飲めない。だから5時半に会って7時半迄で十分食事を楽しめるだろう。対面して会話することに互いの意味があり、料理(ねぎま鍋)は二の次かもしれぬ。もともと酒が嫌いではないが、1ヶ月半以上一滴も口にしなかったのは珍しい。今日は手酌でお銚子2本と言ったところかな。日本料理には日本酒が一番食事を美味くすると思う。ビールも嫌いではないが、本当に美味いと感じるのは最初の一口。量的には少ジョッキ1杯で十分だ。もう何年も家で酒を飲んでいないが、家で飲む酒で美味いのは山歩きから、帰宅した日の夕食時の缶ビール(350cc)1本。肴は季節によって異なるだろうが、印象に残っているのはコーンと干鱈のバター炒め。とろろ芋のチョンチョン切りなんかかな。もう何年も前になるが、長野で高校同期会の後、友人の案内で雨の中を飯縄山麓の藪潜りをして山菜を大量に持ち帰り、早速天ぷらにした時の味も忘れがたい。美味い食事と旨い酒、今はすべて懐かしい思い出ばかり。写真見ながら思い出して楽しんでいる。これからの人生で美味い食事と旨い酒にありつける機会はそう沢山ないだろう。思い出ついでに山での食事についても少し触れたい。食料の調達に不便な山小屋で美味いものを求めるのはそもそも無理なことではあるが、今でも印象に残っているのが槍ヶ岳の穂先から東鎌尾根の少し下にある「ヒュッテ大槍」の食事。生まれて初めて燕岳からアルプス銀座を辿って前夜の宿泊「燕山荘」の系列小屋というので宿泊した。天気が悪かったからか、他の客が二人か三人くらいだったと思う。ここの食事がワインも付いてなかなか美味かった。もう一度泊まりたいと思いつつ15年以上が瞬く間に過ぎ去り、二度と行けないだろう。もう一つが小学五年生だったと思う、志賀高原丸池の小屋(後にここで小間使いのアルバイトをするようになる)に初めて行った時のこと。大雪が降って当時朝日山下の沓内茶屋まで行っていたバスがずっと下の上林温泉入り口でストップ。父の秘書さんたちが連れて行ってくれたのだが、ここから丸池までの道のりは本当に涙と鼻水が出て泣けてきた。真っ暗闇の中、雪の中を泳ぐようにたどり着いた小屋で出された夕食のおかずが<ビーフコロッケ>。殆どマッシュポテトで僅かに入った肉の美味さ。今まで食ったことがなかったので、こんな美味いものがあるかと感激したことを未だに覚えている。
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