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自然と共に

処方箋 

2020年04月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

緊急事態宣言で外出規制されている中でも慢性病である高血圧の薬を貰いにいかなければなりません。
特に院内感染が色んな病院で発生しているので行くのはためらいます。

そこで電話でオンライン診療はやっていないのか確認しました。
すると予想通りやっていないとの事。
オンライン診療を遣ってないならこの電話で処方箋を出して欲しいとお願いしました。
我が掛かりつけ医は前回診療してその後血圧値に変化が無い場合は診療無しで処方箋を出して貰えるのです。
でも、電話の対応者は来院してからその処置をすると言います。
そこでコロナの最中に待合室で待てと言われるのかと返し、取り敢えず私の主張を先生に聞いて貰って下さいとお願いしました。

結果は先生から折り返し電話があり、現在の体調を聞かれ処方箋を出して貰えることになりました。
医療に携わる方は大変な時期なのに、ちゃんと対応して貰えて有難いと感じます。

処方箋を貰い、薬局で2か月分の薬を手に入れることができました。
今後、2ヶ月で緊急事態宣言が解除できる状態になって欲しいと思います。

それにしてもテレビで自民党のコロナ関係者がオンライン診療出来て、薬の郵送も出来ると言っていました。
現実は全く違いますので調べてみました。
ところが大阪府でオンライン診療が出来ているのは数件。
こんな状態で「やってます」と言えるのでしょうか?

PCR検査でも何万件の検査体制がとれたと何回も首相発表が有りましたね。
それでも数千件しか出来ていない現実もしかり、政府、自民党の「やってます」は信じられなくなります。

一方、こんな政府に苛立ちを感じながらも多くの方が自主規制している国民は素晴らしいと思う次第です。



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