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ミッション・インポッシブル 

2020年04月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

「所得制限なし一律10万円の現金給付」のニュース。
首相は前向きに検討と、確定ではないが、
一律10万円の給付は、世帯単位ではなく個人単位なので、
国民全員が恩恵を受けることになる。
さて、実現するかどうか?

今日の映画紹介は
「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル
/IMPOSSIBLE GHOST PROTOCOL」。
BSテレ東で2020年4月15日(水) 19時30分〜放送。
トム・クルーズが世界一高いビルに挑む!
2011年12月に観た時の感想文です。

「ゴースト・プロトコル」とは?

TVシリーズのスパイ大作戦で使われていた
決まり文句のメッセージを覚えていますか。

"例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、
或いは殺されても当局は一切関知しないから、
そのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する!"

と、言うことは、 非合法の秘密作戦に対して政府は
何があっても知らないことにする。

あなた達は”ghost(幽霊)"みたいなものだよ、
そして、この”protocol(取り決め)"があるので、
その覚悟で行動せよと言う、一方的な命令なんですね。

キャッチコピーは”不可能を超えろ”。

ロシアのクレムリンが爆破されるテロ事件が発生。

別のミッションで現場に居合わせたイーサンは、
シディロフ刑事(ウラジミール・マシコフ)の追跡を
なんとか振り切り、IMF長官(トム・ウィルキンソン)、
ブラント(ジェレミー・レナー)の車に乗り込み逃げ切る。

が、その容疑がIMF(極秘スパイ組織)の
イーサンと仲間にかけられ、組織から登録を抹消されてしまう。

米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、
「ゴースト・プロトコル」を発令。
イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。

しかし、長官はイーサンに新たなミッションを与える。
イーサンはブラントとともに仲間の
ベンジー(サイモン・ペッグ)、
ジェーン(ポーラ・パットン)を召集する。

国や組織という後ろ盾がないまま、イーサンは
クレムリン爆破の真犯人を暴き、その黒幕による世界を
恐怖に陥れる作戦を阻止するため、行動を開始する。

見所は、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイにある
世界一の高層ビルで、最新のセキュリティを
誇るブルジュ・ハリファをスパイダーマンのように
特殊粘着グローブと命綱一本で窓から侵入する場面。

40才でスタントマンでなく自分でアクションを
こなすトムは格好いいタフガイですね。

キャッチコピーの「不可能を超えろ」の通り、
impossibleをpossibleに変える映画でした。

前述の粘着グローブの他にCGで作る背景偽造装置、
高性能スマートフォンやカメラ機能付き
コンタクトレンズ等 、次から次へと出てくるハイテクの
小道具は「007」以上でした。

ガジェット好きな私は”オォー”と、感動したことでした

楽しめるスパイアクション娯楽映画。
2011年制作、ブラッド・バード監督。



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