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耐えて 

2020年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんな喜びの材料がない日常に、一言で嬉しくなる単純な自分がいます。

人の心は動きます。


一言で喜びも悲しみも産みだせます。






今朝起きてiPadを開けたら、男孫からのLine が入っていました。


男の子だからいつも簡単な短文です。


その一言が元気をくれます。




「鳥たくさん美味しかった! またお願いします🙇🙇」










我が家は焼き鳥屋みたいな匂いが二階に溜まっています。











自分は手持ち無沙汰の時間がたっぷりある。


主婦は家族四人の食事三度三度大変だろうからたまには手を抜くようにね、と言ってはいますが。現実大変でしょう。


週に一度くらいは、こちらから給食しようと思っています。


電話すると、お嫁ちゃんが自転車で風を切って笑顔でやって来ます。


明るい人です。


お土産は要らないと言うのに、いつも何か気遣ってくれ、こちらも助かっています。


昨日は玄米の八分搗きにした物を届けてくれました。精米機を持っているので。


ありがたい。


先週は、青森から頂く長芋をお福分け。


男孫の大好きな長芋です。








「山芋とミートローフも最高に美味しかった!!」


と夜中にLineが入っているのを翌朝読みました。




男の子、大学二年生からの言葉は嬉しい。


授業はon-lineで連休明けから。



体を持て余していることでしょう。


彼は仲の良かった友人二人が一浪で念願の大学に入り自分のことのように喜んで、希望に満ちた春だったのですが。


お隣のシェアハウスの学生さんも、新入社員で、在宅勤務が始まっています。


誰もがそれぞれに、大きい負の荷物を運ぶ運命の若者たちです。


世の中の形態が一変しました。




耐えてください。


安倍のバカさにも耐えて。

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