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オリンピック中止阻止へ首相と組織委は必死だった 

2020年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京五輪延期-IOC対日本「激突」の内幕

 ☆武漢コロナの世界拡大で延期は当然だが決定が遅れた闇を追う
 ☆延期が決定となった東京五輸を成功させるため
 *野党は政府の決定にガタガタいうべきではない
 *代表決定選手や候補の選手も不満を公言しないこと
 ☆悔しい思いもあろうが、想定外のことが起こるのが人生だ
 ☆武漢コロナ拡大の中で「生きているだけでメッケもの」と思えば
 ☆アクシデントにおたおたすることはない

在任中に五輪を「完全開催」へ
 ☆近代五輪史上初めてとなる1年程度の延期
 ☆首相は来年9月まで自民党総裁任期を残している
 *在任中に五輪を開催する必要があった
 ☆オリンピック「中止か延期」の論調が強まるなかでの決断
 ☆中止になれば日本政府と東京都が”貧乏くじ”を引く
 *総額1兆3千500億円の大会経費
 *東京都が試算した30兆円以上の経済効果が吹っ飛ぶ
 ☆「選手が可哀想だ」とテレビのワイドショーでは頻発してる
 *「選手ファースト」目線が横行している
 ☆首相は、延期に踏み切ったときの影響から決定が遅れた
 *IOCは五輪が中止になったときのため、保険を掛けている
 *日本にはなく、『延期やむなし』の世論を強引に作り出す必要があった
 *官邸では「10月開催説」も飛び交った
 ☆組織委員会理事高橋氏米「ウオールストリートジャーンル」で延期発言
 ☆高橋氏延期発言にいち早く反応したのは、組織委会長の森元首相
延期発言の裏に「電通の影」が
 ☆高橋氏は、共同通信や朝日新聞などで延期説を繰り返したが、
 *森氏からのお咎めは一切なかった。
 ☆発言の裏には古巣の電通が五輪ビジネスを仕掛けてきたこともある
 ☆延期のシナリオは3案程度が検討さた
 *来夏は、初の米国開催となる世界陸上がある
 *来夏は、日本でも世界水泳がある
 ☆問題は、延期で人件費が膨れ上がり会場確保が難しくなること
小池都知事の顔に危機感なし
 ☆現在、組織委には約3千500人の職員がおり、1千人強が東京都からの出向組
 ☆組織委には270億円の「予備費」が計上されている
 *延期決定で、予備費に手を付けぎるを得ず、職員の雇用問題が表面化する
 *組織委には、幹部10人、理事25人いる
 *会場を押さえている企業に、補償料を払わぎるを得なくなる
 ☆大会後に23棟の大型高級マンション販売されることが決まっている
 *早ければ引き渡し予定は23年で、納入期限が遅れれば補償問題が生じる
 ☆小池知事の顔に危機感はなかったと政治記者はいう
 *小池氏にとって重要なのはまず自分が都知事に再選すること
 *東京五輪の旗を振ること
 ☆今回の延期騒動は、小池氏の知事再選の地固めとなったことは間違いない
 ☆都議会では彼女の学歴詐称問題が再燃していたがそれも消えた
各競技団体に「分配金」の旨味
 ☆安倍首相の判断は遅かったが、決断したことは評価すべきだ
 ☆もっとも延期に反発したのが各競技団体
 *マイナーな競技でも、五輪に出場すれば「分配金」を受け取れる
 *五輪に参加しなければ、当てにしていたカネが入らない
 ☆東京五輪の延期間題は、”金満五輪”の限界もあぶり出した
今回の延期にはIOCと日本との”激突”があった
 ☆IOCのバッハ会長は自身の再選を来年に控えている
 ☆ホンネでは7月開催を成功させたかった
 ☆日本を迷走させたのは、IOCが「WHOの助言に従う」と発表したこと
 ☆日本政府は「五輪中止」発言防ぐ為、WHOに多額の寄付をすることを決めた
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


オリンピック中止阻止へ首相と組織委は必死だった
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)

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