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ニャンコ座リポート

まさかの年度替わり (3/31) 

2020年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 一人の人間の死に、有名か無名かは何の関係もありませんが、志村けんさんの訃報は、心配していたとはいえ、やりきれなかった。息子は、元気になってクワマンに「どうしてバカ殿のくせに風邪ひいたんだ?」と突っ込まれる姿を見たいと言っていました。私は正真正銘の初代ドリフ世代です。荒井注が抜けて、志村けんが現れた時に、うまく表現できないのですが、未体験のおかしい人だと感じた記憶があります。なぜか、ケーズデンキのCMが駆け巡ったのでした。
 通常の買い物をしていたら、「マスクゴム」(150円也)を見つけました。私自身は当面困っていませんが、おひとり様1つというそれを買いました。要望があれば、いつでも作りますよ。
 ごちゃコンが延期になって、比較すんなと言われそうですが、オリンピックアスリートの気持ちがわかります。本当の目的は、歌い続けることであって、発表することだけではありません。でも、節目が無くても何かをやり続けるほど、私はタフではありません。
 出来上がりつつあった歌を、もちろんさらに高みを目指すことは当然だし、忘れてしまうとか、下手になってしまうとかはブーですが、かと言って、5月30日を目指していたのと同じテンションで、練習し続けるのも無理です。己の心にどう折り合いをつけるか、どういう作戦で行こうか、これはけっこう難題です。等と、悩んでいられる状況を恵まれているとわかっています。
 「天地創造」も風前の灯火なのかもしれません。楽譜が重くて持っていられないので、3部に分けました。それでもこの頃は辛いので、譜面台を買いました。できるだけ軽く、(価格が)高すぎなくて、操作が簡単な物、ということで私が選んだのは、Aria(外国っぽいですが日本の楽器メーカー)の物です。650gはかなり軽いです。これでファーチレにも持って行けます。
 体調は良くないですが、春の庭が呼んでいる。一昨日寒くて逃げ帰った3ニャンのお墓直しを、何とかやり遂げました。後は当面、枯れ草や枝などを片付けなくては。農家を廃業した人から一輪車をもらったので、それに積んで、向かいの防風林に捨ててくる。ってことをやるよと、週末の行事が軒並み無くなっちゃっているなんちゃって孫たちにラインしました。今年は途中抜けする予定の私だから、きちんと引き継いでおかなくては。
 鬱の息子と一緒に新年を迎えた時、今年は大きな災害がありませんようにと、心から願いました。まさかこんな年度替わりになっていようとは。「エール」に「威風堂々」が出てきて、励まされました。今日も寝転がっていたいけれど、ヨガ行ってきます。

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