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大間秀雄のブログ

7.23鳥海山登山編 

2011年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

鳥海山の登山も普段は七合目までで七五三掛から千蛇谷を降りてあのきつい登りは元気なときでないと無理だ!しかも外輪を廻って1周してくるなど何を勘違いしたのか、私についている何かがそう思わせたのか禁断の七五三掛へ踏み出してしまった。


御田ヶ原・扇子森・八丁坂などゆっくり楽しむ余裕もなくなぜか七五三掛の休憩ポイントで和んでいて見ず知らずの登山客のここはどこかしらなどと言う言葉に反応してしまい。ここからは御神域などと言ってしまった自分が不思議だ。やはり何かが後押しをしたようだ。千蛇の降り口は前はもう少し下であったはずであるが今日はご覧のように外輪の分岐と同じくこんなとこと思わせるような場所でした。


先に降りてはしごは逆向きに降りるんだよなどと言ってる自分が不思議だった。


その先急な岩場をおりてまだ残っている雪渓に感動し写真なんか撮ったり撮って貰ったり・・ウフフ状態で変でした。(^O^)/


そんな感じが出てる写真が前編にもでたこの1枚である。


なんか小学生の遠足で来てウキウキしているようなしまりのない顔でよほどうれしかったのだろうと今見ても思う!



北壁の残雪を見ながら登りふと下をみると谷の雪渓がこんなにあったかと驚く




お嬢さんたちは元気でマイペース!ついていけなくなりそう・・


ともあれひたすら登る、ヒマラヤ登山ではないが数歩登って呼吸を整えまた数歩状態で歩みは遅い(´□`。)



どんどん遅れるがゆっくり牛歩の歩みで確実に!なんとか登ったら急に視界が開け鳥居やら小屋らしきものがあり、人々がくつろぎ食事をしたり休憩で昼寝をしたり頂上直下の御室小屋の様子でした。


すましてるが体はヘロヘロでした


上のガラ場は新山の頂上です。


記念写真と言う訳でもないが本当に登っていたとの記録をブログに載せたいのでセルフタイマー10秒セットで撮りました。なんとかなるもんですね(^-^)/

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