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上海大学シニア留学日記

東日本大震災発生から9年を迎え想うこと 

2020年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


東日本大震災が発生して満9年目を迎えた。家内の親戚は宮城県桃生郡に多く、親戚の方が少なからず犠牲になった。  中でも、家内の叔父さんにあたるご夫妻が犠牲になったのだが、このご夫妻は横浜に長く住んでいて、私も親しくさせていただいていた。 叔父さん夫婦は70歳を過ぎてから、横浜の家を処分し、老後を過ごすため東松島の海岸の傍に新居を建てて、移り住んだ。 私達夫婦も新居を訪ねたが、なかなか凝った家を建て、菜園で野菜を育て、小さな船を買い、釣りを楽しむなど正に老後を楽しんでおられた。 地震が発生してから非難するまで1時間近く家に滞在したようだ。それから、車で避難したらしいが、高台に避難する前に津波に飲み込まれたらしい。1週間ぐらい経って車が発見された。ご遺体と共に、貯金通帳とか資産が一まとめになって発見された。 地震発生直後に避難していればと、今も悔やまれる。死者、行方不明者、関連死を入れると約22,000人。新型コロナウイルスによる犠牲者数とは比較にならないほどの惨事だったのだから、決して忘れてはならないと思う。         

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