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平成の虚無僧一路の日記

死ぬ時は死ぬがよろしい 

2020年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「日日是好日」と書いた木板をいただいた。「ひび」ではなく「にちにち これ こうじつ」と読むそうな。「辞書を引くと『毎日が平和で楽しい日々であること』と解説されているが、そんな能天気な話ではない。
これは唐の高僧雲門禅師の公案で、厳しい禅の悟りの心境である。良寛は『災難に遭う時は 災難に遭うがよく、死ぬ時が来たれば死ぬがよく候』と言ったごとく、災い、艱難辛苦に逢おうとも、平然と受け入れる心があっての『日日好日』なのだ」と。私も 良寛の悟り「死ぬ時が来れば死ねばいい」それでいい。医者も要らん。坊さんも要らん。先日、ある詩吟の会の宗家が亡くなられた。それまで医者にかかったことがないほど元気だったが、急に元気がなくなり検査をしたら、癌が全身に廻り、もう手遅れとのこと。手術もせず2ヶ後に亡くなった。葬儀は多くの会友に見送られて旅発った。
うらやましい“佳き人生”だった。

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