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好奇心全開!!林住期を遊ぶ

『 極北の光哀しみの果てを幻る 』瘋癲老仁妄句142−06zqx03 

2020年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



? ゜・。・ ? 瘋癲老仁妄句 ? ・。・ ゜ ?







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? 瘋癲老仁妄句142−06zqx03


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極北の光哀しみの果てを幻る

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 オーロラを、生で見たいと、
 若い頃から、思いつづけてきました。

 余裕ができたら、見に行くことができると、
 信じていました。

 ついに、オーロラを見に行けるような余裕は、
 できませんでした。



 でも、今世は、
 生でなくても、
 テレビで、オーロラを、見ることができるんです。

 生じゃないと、意味がないという人がいます。
 生じゃないと、値打ちがないという人がいます。
 
 生で見れない老仁には、
 テレビで、十分になりました。

 生の迫真性はないけれど、
 想像力の翼で、
 オーロラのビジョンを飛翔することができるんです。
 オーロラさんと、恋をすることもできるんです。


 その時、オーロラは、老仁の内部の世界になります。
 そしてまた、オーロラは、異時空への扉になるんです。


 異時空飛翔を遊ぶ老仁にとって、
 生も、バーチャルも、
 現実も、小説も、
 同じ異時空飛翔の世界なのです。



 そして、老仁の生身の心が、
 取り残された地平で、
 叫んでいるのも、感じます。

 生身の心は、
 その哀しみの眼差しで、
 遠い世界の、
 未だ見ぬオーロラを、


 やっぱり、見たい、見たいと、
 憧れ続けているのでした。・・・




 以上、
★★★ 『 極北の光哀しみの果てを観る 』瘋癲老仁妄詩 14206 よりの【 転載 】です。 ★★★















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