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こんな高齢運転者は「免許」を返納すべし 

2020年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本人だけでなく他者の人生まで壊してしまう事故

 ☆免許を返納する高齢者も増えているが?
 ☆池袋事故後から、約半年間で前年同期比の2倍弱の4万人が免許を返納した
 ☆しかし、割合でいえば、75歳以上の免許保持者の内6%に満たない

心身の衰えは運転技術に及ぶ
 ☆運転に必要な能力
 @周囲の状況を認知する能力
 A危険か安全かを判断する能力
 B的確に車を操作する能力
 *加齢による衰えから、それらのタイミングが計れない
 ☆16年高齢者の運転が社会問題となり、その後改正が加えられている
 *70歳以上の免許更新には、高齢者講習が義務づけられた
 *75歳以上に必須の「講習予備検査」が「認知機能検査」と呼称される
 *検査で認知症の疑いがある第1分額の場合、診断書の提出が義務付けされた
 *認知症の場合、免許は取り消されることになっている
運転技術の客観的評価が必要
 ☆高齢ドライバーの多くが「運転がうまい」と思っているのはなぜか?
 *それは、実際に事故を起こさない限り自分では気づかない
 *「自分は大丈夫だ」と思い込んでいる
 *交通違反で捕まっていないことも、担保となっている
 ☆人間の衰え方にも運転技術にも個人差がある
 *「危ない”と思ったとき、とっさに"フレーキを踏めるか」が、運転の分岐点
 *高齢者は、ときどき自分の運転を客観的に評価してもらうことが望ましい
安全に運転できるなら更新も
 ☆認知機能検査の内容は3つ
 @時間の見当識
 A手がかり再生(見た絵をヒントで思い出す)
 B時計描画(指定の時間の時計の絵を描く)
 ☆国や自治体のサポカー補助金制度を利用してでも、安全に運転できる車に乗ること
 *ペダルを踏み違えたときの急発進を抑制装置をつけた車
 *衝突被害軽減ブレーキをつけた車
 ☆「歩くのが大変だから運転する」は間違い
 ☆交通量が多い道路、細い道、高速道路、暗くなった時間帯など
 *運転しにくい環境では思い切って運転しない選択も重要
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


こんな高齢運転者は「免許」を返納すべし
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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