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映画が一番!

パディントン 

2020年02月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆様、おはようございます!

新型肺炎の感染拡大によって、
どこに行っても「マスク」は売り切れ。
かってのトイレットペーパー騒動を思い出すが、
これで判ったことは「マスク」は
中国から、輸入していたこと。

何かあると、「チャイナプラスワン」と
他の国での製造を言い出すが、結局は中国頼みで、
香港、バングラデシュ、ミャンマー、フィリピンへの
進出はなかなか進んでいないようです。

「サプライチェーン」の構築は難しいようですね。

今日の映画紹介は『パディントン/Paddington』。
BS-TBSで2020年2月18日(火)21:00〜放送。
2016年1月に観た時の感想文です。

原作はマイケル・ボンドの児童文学作品
『くまのパディントン』。

キャッチフレーズは
”このクマ、ちょっと野生で、とっても紳士!?”

真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、
ペルーのジャングルの奥地から
はるばるイギリスのロンドンへやってきた。

小さな熊が何故?ロンドンへ。
昔、ペルーに探検にやってきたイギリス人探検家が、
そこで知性のあるクマの夫婦に出会い、
探検家はクマたちと意気投合する。

探検家は「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と
約束して帰国する。

時は過ぎ、40年後、クマの夫婦は年をとり
ロンドンへ行くことは出来なかった。

だが、甥は夫婦から話を聞き、
ロンドンへの憧れを抱いていた。

ある日、彼らの住む土地に大地震が発生し、
叔父のパストゥーゾ (宝亀克寿)が死に、
叔母のルーシー (堀越真己)は
"老クマホーム"への入居する。

甥のクマ(松坂桃李)は彼女に勧められ、
新しい家を求めて探検家のいるロンドンに向かう。
しかし、ロンドンに着いたクマは誰からも相手にされず
夜のパディントン駅で途方に暮れる。

しかし、親切なブラウンさん一家に出会い、
「パディントン」と名付けられる。
(彼には名前はあったが、
 クマ語は人間には発音出来なかった。)

ブラウンさんの家の屋根裏に泊めてもらうことになった
パディントンは、早速家を探し始めるが、
初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続で……。

『くまのパディントン』は可愛いですね。
赤い帽子にダークグリーンのダッフルコートのスタイルで、
よちよち歩く姿は見ていてほっこりします。

はく製係に追われて、必死に逃げるシーンに、
M:Iやインディジョーンズへ風のアクション?は笑えました。

又、ロンドンの自然史博物館で剥製部長のミリセント役の
ニコール・キッドマン(木村佳乃)の
悪役振り?がこれ又、面白かった。

監督はポール・キング



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