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小春日和♪ときどき信州

本・池上永一 「統ばる島」 

2011年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                        図書館本 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
祭の島、竹富島では、女は踊り男は狂言を舞う。最南端の波照間島では、さらに南にあるという、伝説の楽園を目指す娘がいた。八重山諸島の八つの島々にはそれぞれ異なる色、唄、物語がある。そしてすべてはひとつに織り上げられていく。

  竹富島、波照間島、小浜島、新城島、西表島、黒島、与那国島、石垣島 八重山の八つの島の物語

星の砂の竹富島に行ったのは2度。その竹富島の種子取祭のお話にはじまり次々と島の話が語られます。

沖縄好きはきっと引き込まれるでしょう。神秘的な御嶽というものを知っていたらなおさら・・・と思います。

石垣でも素晴らしい景色の川平、そこに群星御嶽があると書いてあった。調べた。

一年に一度、離島の神様たちが親島の石垣島群星御嶽に集まる。
七つの島の話が終わり最後の親島石垣島!そっかココに来るために島々を・・・石垣島よかった。この石垣島の最後がすごく良い。

 とある放送局の朝の連ドラを見る習慣はありません。
ずっと前・・・ヘルパーの研修中に え〜〜っ!朝ドラをみないぃ〜? 金八を見ないぃ〜? 演歌嫌いぃ〜? 日本人なのにぃ〜? バ○じゃない?それでヘルパーやるってか? って言ったひとがいました。
私たち一応大人ですからと聞き流し、その年までそんなに言いたい放題で生きてきたのか?と、うらやましく思いつつも 最終日には 変っ! とおでこにみえないシールを貼って差し上げました。 

が、一つだけ夢中で見たものがあります。後にも先にもそれだけ・・・「ちゅらさん」
きっかけはそのお仕事中どこのお宅に行ってもご覧になっていて、それが終わるまで印鑑がいただけなかったから、しかたなく一緒にお座りして見ていたのです。沖縄・・・だから・・・はまった。

そして石垣島に行ったときに、行ったんです。小浜島へ
朝渡って、島では自転車を借りてぐるっとし、目の前に迫る西表島をみたあと、ちゅらさんの木発見・・・ぐうぜん見ちゃった後は、巨大ホテルでお食事をして、夕方石垣に帰ってきました。小浜島にはその一回だけ。
その小浜島のお話は 洗骨葬

石垣島には何度か行っているけれど、今度八重山に行くときは絶対に西表と決めています。行けたとしたら2度目の西表。できればやっぱり サガリバナ の季節に。

 池上永一さん  は石垣島出身の作家です。

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