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介護施設で何か役割が与えられたら良いのに 

2020年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝から妙な発言が続く。まだ家に戻っている現実がつかめないようです。


ショートステイでも、デイサービスでも夫は何より退屈で困るようです。
「くだらないお喋りばかりしてる」興味の持てない話は、彼には「くだらない」と思えてしまう。
「仕事が何にもない」そう、介護施設に足りないものは高齢者の仕事。田舎の施設で、希望者に畑を手伝ってもらったり、花を育てたりさせているところがあるけれど、そういう役割を与えてくれたら、利用者は退屈しないはず。ただ安全に怪我のないようあずかってもらうのでは生き甲斐は持てない。
役割分担させてくれたら、どんなに有り難いか。
軽度の認知症で少し何かが出来る人は、仕事を与えられたら生き生きするはず。
昔のゲーム機を置いて楽しませるのも良いし、退屈させない工夫がもっと欲しいと切に思います。




朝食後もすぐ眠ってしまったが、消防設備点検で、ドアホンから「火事です!火事です!」と大声が出てびっくり、眼を覚ましました。
ドアホンが新しくなってから音が大きい。全室の火災報知器が正常に機能しました。



訪問医療の日なので薬を点検したら、この前追加されてとてもいい塩梅に眠れる薬が残り3日分しか無く、その薬の含まれていない寝る前パックが15日分残っていた。


電話があって、お医者さんは1時間早く2時に到着。夫は何も変わりなし。こちらの都合で土曜日にして貰ったので初対面の若い先生。決して頼りない若さではないのに、夫は後で「頼りない」と失礼なことを言う。なんでも勝手に決めつけて文句をいうから困る。
薬は0.5錠15日分追加だけの処方。薬局では前々回の残りのパックをほどいて、0.5錠を加えて15日分パックし直して下さった。便利で有難い。
強風の中買い物もして帰宅。
その後ヘルパーさんが、お風呂を洗って床などのお掃除。
ヘルパーさんの会社は3月末で廃業する。失業しても引く手数多でしょうけれど、楽でない職種なので迷っているそうです。
夫のいく老人ホームに勤めてくれたらいいなあと勝手に思っている。彼女の家から近いから、ありえない話でもなさそう。お知り合いが働いているので、聞いてみるとのこと。


夕飯は自分で作るがあまり手のこんだ料理ではないから、ハイチェアに座って出来る。
脚はかなり痛い。
「明日はデイサービスだけど送り出しヘルパーさんはお休みだから」と繰り返し説明している。待たせないで出発できますように。




と、ここまで書いてふと夫を見たら、やられた!!
家計簿に挟んでおいた申請書用紙と、失くしても構わない紙をごちゃ混ぜにしている。
「また申請用紙をなくしたら、何千円も貰えなくなるのよ。大事な紙を持ち出さないで」触っちゃダメと言ったら、くどくど説明を求めてきてうるさくて家計簿もつけられない。お邪魔虫で困った困った。

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