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日曜日の午後の感想 

2011年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★アナログテレビの放送が幕を閉じて、地デジの放送が始まった。
何度聞いても、解説を読んでみても、アナログとデジタルの意味がよく解らない。
あらためて、Wikipediaで、『デジタル』と『アナログ』を検索してみると、
『デジタルとは、アナログに対応する理論で、工業的には状態を示す量を数値化して処理(取得、蓄積、加工、伝送など)を行う方式のことである。デジタル処理、デジタル記録、デジタル伝送、デジタル制御などがある。』
『アナログは、類似・相似を意味する。連続した量(例えば時間)を他の連続した量(例えば角度)で表示すること。デジタルが連続量をとびとびな値(離散的な数値)として表現(標本化・量子化)することと対比される。時計や温度計などがその例である。』
と説明してある。 読んだら解るどころか余計に解らなくなってしまった。
みんなホントにちゃんと解っているのだろうか?
 
★そんなアナログ放送がなくなった日曜日の午後、3時間ほど続けてテレビを見ていた。
12時過ぎから、『囲碁アジア選手権』と1時半からは、『たかじんのそこまで言って委員会』
チャンネルをひねったら、オールスターはきょうもパが5−0でセを下した。セントラルは、アナログかな?
 
★囲碁は高校の頃から始めて、トモダチや、会社のへボ碁の連中と打っている限りは強い方なのだが、ちゃんと碁をやる人たちのレベルでは最低の所謂、初段や1級のレベルなのである。
遊びでやっているうちはいいのだが、真剣に難しい詰め碁を考えたり、1目を争うヨセを考えたりするのは、全く興味がない。逆に、大石を殺した快感みたいなのは大好きである。
負けたからと言って、命まで取られるわけではないし、1目かった負けたがどんな意味があるのかよく解らない。
ただ碁の布石から中盤にかけての構想、や攻め合いは至って興味があり好きなのである。
 
今パンダ碁と言う、囲碁ネットでずっと打っているが、「4320勝−4273敗」 今まで8500局も打っている。暇な日は1日に7局も打ったりする。碁席と違って何局打とうが月に2000円ほど払っておけば、世界中の人と碁が打てる。
そんないい加減な私の碁だが、日曜日のプロの囲碁番組は、必ず見ることにしている。
人間にはいろんな才能があるのだが、プロ棋士のアタマの中は、どんな構造になっているのだろうか? 一瞬のうちにいろんなことが解るのである。スポーツのプロのように、アマがとても出来ないことをしているのではなくて、アマと同じ手を打つことも勿論あるのだが、その解説を聞いていると、なぜそんなことが解るのかと思ってしまうのである。
何事でも、プロの世界はスゴイと思うのだが、世の中でプロと言うのはいろいろあるが、サラリーマンや、お役人はアマチュアかな、政治家は?プロかアマか?どうもこのあたりもプロが少ないように思う。
職人さんや、料理人の人たちはこれはプロなのかな? そんなプロとアマの世界のことを思っていた。
 
★そのあと見た、『たかじんのそこまで言って委員会』
昨日の出演者は、常連の人たちの他に、テレビの時代が新しくなるということで、『テレビへの想い』を語るということで、田原総一朗と池田信夫が出ていた。
田原総一朗は、何となくよく解っていたが、池田信夫をテレビで見たのは多分初めてである。
池田信夫といえば、私にとっては『ブログ、それも私と同じgooのブログ』で常にトップに近いアクセスを誇っていた。
今はライブドアに移ってしまったが、その最後のブログでは、こんな風に言っている。
・・・・ただgooブログは、javascriptが使えないなど使いにくく、システム管理者にいくら言っても改善してくれないので、・・・・・個人ブログもライブドアに引っ越すことにした。
 ★これが池田信夫のgooでの最後のブログだが、gooがダメだと言っている理由がよく解らない。
javascript とは、一体何のことか?
デジタルやアナログ以上に理解しがたいヨコ文字で、池田信夫のブログは、難し過ぎて解らない。なのにこんなに沢山アクセスがあるのは、世間はみんなそんなレベルか?などと思っていたのだが、昨日テレビで話しているのを聞いてみると、そんなに難しくもない普通の人である。
文章はなかなか、人それぞれ、特徴もあって、難しかったりするのだが、テレビなどの映像で見ると、何となく親しみを感じたりするものである。
昨日は池田信夫を直に見れて、今度からブログももう少し気安く読めるかも知れない。
と思って、昨日のブログを読んでみたが、やはり難しい。
テレビの池田信夫の方が、数段親しみ安いのである。 これがテレビの効用か?
 

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