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ニャンコ座リポート

画板回し (1/17) 

2020年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 これは昨日聞いた話で、あまりにおもしろくて、もう書かずにはいられなくなってしまいました。でもご本人の名誉のために、特定されるような情報は書きません。そのせいで、多少モヤモヤが残るかもしれませんが、そこは勘弁してください。
 友人Aの職場で。何人かでスズランテープでポンポンを作ることになって、30代前半の♂に「画板の幅を使うと良いよ」と、親切に助言したそうです。その彼は、なかなか優秀で性格も良い人だそうです。少しして、彼は困った顔で、上手くいかないと助けを求めてきたそうです。見ると、テープを画板に巻くのではなく、画板を回していたそうです。
 一昨日ちょうど、ピニャータの鬼の髪の毛を、そうめんの木箱の蓋に巻き付けて作ったばかりだったので、絶句しました。写真は、ある子ちゃんが家に帰って、角を付けて完成した赤鬼&青鬼と、試作品を再生したポケモンボールピニャータです。彼は「い〜と〜まきまき」を歌ったことは無いのだろうか。いや、バカにするつもりなど毛頭ありません。その年代は、糸巻をした経験はないのでしょうか。そもそも糸巻きって、何のためにしたかなぁ。私たちの年代では、母親に言われて、かせになった毛糸を両手にかけ、母が毛糸玉に巻き取るのを手伝わされた経験がある割合は、高いと思います。後に傘みたいなかせくり器と糸巻器がセットになって、家にやってきて、私は毛糸かけからは解放されました。でも、巻き取る母がやりやすいように両腕を動かすにはちょっとしたコツは必要で、なかなかやりがいがあることでした。
 でも息子に、スズランテープと画板を渡して「ポンポン作ってね」と言ったら、作れるんだろうか。自信無いです。風船と小麦粉と新聞紙と半紙を渡して、「ピニャータにしてね」と言ったら・・・そりゃ無理か。
 それにしてもくだんの彼、テープの方を巻きつけるのではなく、画板を回すという発想に至ったこと自体は、良く思いついたなぁとむしろ感心しているのです。
 私の毛糸整理は、初めから毛糸玉になっている毛糸を次々使って、前身頃が編めました。今日はこれから、チクチク行ってきます。注文のトイプードルを作ってきますね。

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