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ニャンコ座リポート

まだ始まっていない大河ドラマ (1/15) 

2020年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今年の大河ドラマ「麒麟がくる」は、まだ始まっていません。第2周目で始まらないのは、たぶん前代未聞でしょう。言わずと知れた、エリカ様騒動のせいです。毎年の暮のお楽しみ、大河ドラマ本もその時はまだ出ていなくて、寂しい年越しでした。ようやく手に入って、プチ歴女はニタニタ眺めています。今回は、若いイケメンが若干少ないような(あくまで個人の感想です)気がしなくもない。長谷川博己は永遠に、私の中では「セカバー」の「行さん」なのですが、光秀が上書き保存してくれるでしょうか。少しお兄さんのイケメンは出ます。ミルママさんが大好きな吉田鋼太郎が、松永久秀役で出ますよ。
 昨日は戦国もの大河の特番がありました。だいたいわかりました。小学生の時の「太閤記」から見始めましたからね。先週の歌会の時、実家が東海地方のある子ちゃんがお土産におせんべいを持ってきてくれました。袋には、信長・秀吉・家康がプリントされていて、中身もそれぞれ違いました。光秀は無かったです。戦国の思想は好きじゃありません。天下布武などとは、思い上がりも甚だしいです。息子に「なんで光秀は本能寺の変を起こしたのさ?」と聞くと、間髪入れずに「うつ病」の答えが返ってきました。そうかもしれない。麒麟は、原作が無い脚本家のオリジナルなんだそうで、そこんとこが楽しみでもあります。
 息子は今も死にたいことに変わりは無いけれど、2022年の大河が、ライバルの三谷幸喜の「鎌倉殿の13人」主人公は二代執権北条義時(小栗旬)なので、それを見届けるまでは延期するのだそうです。そう言えば息子の夢は、大河ドラマ「長曾我部元親」(卒論のテーマ)を書くことだったはず。それまで延期した方が良いと思います。
 麒麟には、息子の友達玉置玲央さん(劇団「柿喰う客」)が、鉄砲職人として出ます。書くのも良いけど、出れたら良いのにね。旅芸人一座の女座長(尾野真千子)の、役に立たない夫であり、脚本家兼演出家にして、案外やり手の営業。
 私はこの1年で「麒麟」という漢字を書けるようになりたいです。

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