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お金持ちと倹約家 

2020年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金持ちと倹約家  お金持ちはケチだ…とよく言われますが、 これは半分当たっていて半分外れている と思います。  「お金持ちはケチだ」と言う人の心の中には、 「お金持ちなんだからこれくらいの金額は 支払ってくれてもいいでしょ!」といった 自分勝手な思い込みが過分に含まれて いるような気がします。  何かの際にお金持ちの人と一緒になった とき、そこでお金持ちの人が「全額を支払わ なかった」がためにそう思ったり、お金持ちの 人が「最高額の商品を買わなかった」がため にそう思ったりするのかもしれません。  つまり、その人の頭の中では「お金持ちは 他人と一緒にいるときは他人の分も含めて 全額支払うべきである」という思い込みが あったり、「お金持ちが何かを買うときは 人よりも高いモノ、その場での最高金額の モノを買うべきだ」という思考が働いている のだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・ お金持ちは別に倹約家でも節約家でもなく、 自分の哲学に沿ったお金の使い方をして いるに過ぎません。  つまり、普通の人と同じです。  また、倹約・節約してお金を使わないように して、その代わりにそれらを自分でやって しまう・・・といったことが好きなわけでも ありません。  お金持ちが倹約をするのは、そのモノにお金 を使う意義を感じられないときや、お金を費や す価値を感じられないとき・・・です。  それは、お金持ちであろうとなかろうと 変わりはないことです(つまり普通の人と 同じです)。  すなわち、「自分が価値を認めるものには いくらでも出すけど、価値を認めないモノに は1円だって出さない」という哲学は誰だって 普段から持っていることで、お金持ちだから 特別だ・・・ということはありません。  お金持ちはケチだ・・・というよりは、「お金持 ちには倹約好きな人もいれば、そうでない 人もいる」と言ったほうが正しいと思います。  また、お金持ちであるかどうかに関係なく、 「お金の使い方に自分流の哲学を持つ」と いうことはとても大事なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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