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研修教育を「受けさせる」から「受けさせてください」へ・・・ 

2020年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


研修教育を「受けさせる」から「受けさせてください」へ・・・  私が、社内で社員研修を行なっていた時の 話です。  最初はリーダークラスのみ行なっていました。  人数は限定して、ある基準をもとに限られた メンバーだけが受講できるようにしていました。  すると、どこからともなく「私はいつ受講できる のですか?」「やっと受けることを許されたよ」 「受けたら目からうろこだった」・・・などといった 声が漏れ聞こえるようになり、正直、嬉しい やらビックリするやら・・・でした。  カッコよく言えば、受講を心待ちにする人が知らないうちに増えていた・・・ということです。  ・・・・・・・・・・・・・ どんな会社組織でも、組織である以上は 「組織の論理」が「個人の論理」に優先します。  それがイヤなら、そもそもその会社に就職 すべきではないし、文句を言うくらいなら退職 すべきだと思います。  私はそう思って、いろんな理不尽な上司の 下でも、ジッと耐えて自分の意見・主張が 通せるだけの地位に就くことを自分に誓って 頑張りました。  会社は「会社の経営方針に合わせて」経営 をしているわけで、決して、「個々人の社員 に合わせて」経営をしているわけではありま せん。  個々の社員の言う分をすべて聞いていたら (取り入れていたら)空中分解して、何もでき なくなります。  ある社員が「俺の給料は100万円が良い」 と言い、別の社員が「じゃあ俺は給料200 万円が良い」などといったことをすべて聞い ていたら、経営が成り立つはずがありません。  したがって、会社組織には会社組織の論理 があり、そこの属する社員たちは大きな原則 としては「それに従い、社内では優先して考え る」ことを求められます。  会社によって企業理念も経営理念も違い ます。  そのため、会社では「キチンとした社員研修 教育」が必要です。  言わなくてもわかる・・・なんてことはまったく もって通用しません。  研修は、社員のレベル/職位によって それぞれに必要な領域が分かれます。  それらを誰か(←本来は経営リーダー)が 適宜時間を取って継続的に行っていくべき ことだと思います。  社員たちも、自分が研修を受けることで自分 自身の成長につながったり、あるいは何らか のメリットを享受できることに気づけば、自ら 「研修を受けたい」と思うようになるものです。  研修教育を「受けさせる」から「私も受けさせ てください」へ心の変化が生じると、組織は 俄然強くなると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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