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安易な転職をすると収入が減っていきます 

2020年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


安易な転職をすると収入が減っていきます  昔は、偏差値の高い難関大学を卒業した人 はたいてい大企業か官公庁に就職して いきました。  そうした人たちには「生涯一社」の考え方が あり、またそれが当たり前とされた時代で あり、「退社 → 転職」というのは人生の 負け組がすることで自分には無関係のこと だ・・・という認識が強くあったと思います。  それはそれで「当時の」考え方としては 主流だったわけで、一般的で、常識的で、 正論だった・・・と思います。  でも、そうした価値観はその人がまだ現役 サラリーマンを勤めているわずか数十年で ひっくり返りました。  その結果、当時の花形産業に就職したハズ だったのに、いつの間にか業界は斜陽化 していき、自分が勤める会社もリストラの 嵐が吹き、自分も結局定年まで勤めあげる ことができず早期退職を強いられた・・・と いう人もけっこういるものです。  時代が変わり、今では「生涯一社」精神を 強く持つ人はどんどん減ってきています。  むしろ「転職が当たり前」で、転職すること で「自分のキャリアアップにつながる」と いう概念が広まってきています。  そうしたある時点だけを見て、「勝ち組」だと か「負け組」だと判断するのはあまり意味の ないことだと思います。  その判断は自分自身に委ねられていて、 決して他人が「職業の移行頻度や勤務先 の会社名など」で判断するものではない からです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨今では「転職」をすることが以前ほど ネガティブなものではないものの、それでも 安易に転職することはあまりおススメでき ません。  軽い気持ちで転職をすると、それは癖になり、 ちょっとイヤなことがあるとすぐに「転職」という 選択肢を見つけたがるようになります。  「安易な転職は収入が減る」が 一般的な常識です。  転職をするたびに賞与はもらえなくなります。  賞与とは「積み重ね=社歴」を重視したもの だからです。  極端なことを言えば、5回転職した人は、賞与をもらう機会を5回失ったのと同じです。  場合によっては、同じ会社で40年間勤務 し続けるほうが、生涯賃金は多くなるかも しれません。  転職回数が多い社員は生涯賃金が少なく なることを、リーダーは予め自社の社員に 教育しておくほうが良いかもしれません。  一つの会社で継続して成長していくことを 原則として、自社では得ることができない 何かを求めて転職をするなら止む無し・・・ とい考え方のほうが双方にとって望ましい と思います。  転職はアリ!という常識観になってきた 世の中ですが、それでも「安易に転職を 繰り返すと、結局生涯賃金は減る恐れが 高い」ということを頭の隅に入れておくの が良いと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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