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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 1110 日本郵船・氷川丸訪問記! 

2019年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






氷川丸」は、横浜船渠(現三菱重工業横浜製作所)で建造された1万トン級貨客船。
太平洋戦争では病院船として運用された。戦後は1960年(昭和35年)まで北太平洋航路で運航を続けた。
魚雷を受けても沈まぬほど「普通の厚さの倍の鋼鉄で」建造されていたのです!

●運航終了後は横浜市の山下公園前(横浜港)に係留されている。
●戦前より唯一現存する日本の貨客船である。
●船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、
●2007年(平成19年)に経済産業省の近代化産業遺産として認定、
●さらに2016年(平成28年)8月には国の重要文化財(歴史資料)に指定された。

以上・・・コピペです。

調べていると、2015年8月22日に
虫ロダクション制作の日本の長編アニメーション映画として公開されたとか
それはしりませんでした。

山下公園近くに係留されていた氷川丸を訪ねました。
彼女(船は女性名詞・・・英語では)
の長い航海の歴史は。船内で「動画として紹介」されていました。
竹下景子さんのナレーションは優しい語り口で。
彼女の激動の歴史を物語・・・その健気な生き様に一同「胸が一杯に」

https://hikawamaru.nyk.com/history.html
詳しくはこちらへどうぞ!

       船内写真をアッしてみます。ほんの一部です!
       
    
       
  
       

       

       

       

       ここからか機関室・・・ディーゼル・・・けたたましく雄叫びのような音を響かせて
       いたのでしょうね。船の心臓音・・・想像しながら感無量!
       

       

       
       ディーゼルの匂いがいまだ漂う機関室。今にも動き出しそうでした。

       
       余談ですが「ドライカレー」はこの氷川丸の厨房で誕生したんだそうです。
       知りませんでしたねえ〜〜!

この船の長い歴史を語るには、ページが足りません。
皆様是非・・・横浜港に係留されている
氷川丸をお訪ね下さいませ!


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
       

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