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追悼2019年 

2019年12月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:死について

1月 橋本 治 70歳 桃尻娘」というタイトルが印象的だった。
   梅原 猛 93歳 よく読んだ歴史・思想家
   兼高かほる 90歳 海外旅行に行けない頃、むしろよく読んだ旅行家
   市原 悦子 82歳 「家政婦は見た」は見なかったが、安心感のある笑顔が
            好きだった。良いことだけ考える見たいな本が出版された。
2月 堺屋太一  83歳 語りも書物も明快でよく読んだ経済学者で小説家
3月 内田裕也  79歳 樹木希林で知られるようになったが、ロックの生活を
            まっとうした。
   萩原健一  68歳 ショーケンとして知られていたが、私はあまり知らない。
4月 小出義雄  80歳 有森、高橋尚子などを育てたマラソン名コーチ。いつも豪快に笑っていたが。
6月 高島忠夫  88歳 なんとなく名前だけは憶えている。
9月 安部譲二  82歳 やくざから小説家、俳優も。不敵な感じがしたが。
10月 八千草薫 85歳  いい年寄かたをした一人。
   金田正一 86歳  独特の存在感があったプロ野球投手
11月 中曽根康弘 101歳 忘れられない政治家の一人。

それぞれ思い出深い人たちだが、自分のことを考えるせいか、80歳前後で死ぬ人が多い感じがする。私もこの1,2年が山かもしれない。
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・今日は小会議のあと、ジムで筋トレ。



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