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巨大な里芋 

2019年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:無農薬野菜


今年の春に長年使っていない田圃を借りて畑にしました。
長年使っていない田圃だったので整備するのが大変でしたが、連作障害が無いので期待していました。
特に里芋は常時湿った処が良いので、田圃の跡地は最適です。

耕した田圃の最初に3種類の里芋を植えました。
植えた里芋の上には枯れ草を厚く敷き詰め、後はほったらかし状態です。

それなのに里芋は勢い良く育ちました。
背丈は180センチ、親芋の茎は直径15センチと巨大です。

秋に昔の仕事仲間とBBQをしました。
その中に30年も自家農園で野菜を育てている人が居るのですが、その人でもその里芋を見てビックリしていました。

今は霜が降ったので茎は枯れてしまっています。
多忙から解放され、里芋を掘ってみました。
親芋は子供の頭位になっています。
小芋も普通の親芋ほどです。
孫芋が丁度良い大きさです。

これでは予想外の収穫量となると思われます。
自分では消費出来る量ではないので叩き売るしかないのです。
しかし、地産地消売り場はじいちゃん、ばぁちゃんが小遣い稼ぎで多く出品しているので邪魔はできません。
しかも、セカンドハウスは年明けには底冷えで里芋が腐るのでそのまま放ったらかしにも出来ないのです。

そこで自宅まで持って帰り保存植えすることにしました。
それも半分も移植しない内にいっぱいになってしまいました。

さあどういたしましょう。
予想外の豊作も考えものですね。
それにしても田圃の処女地は凄い!



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山すみれさんへ

悠々蘭々さん

ありがとうございます。
里芋は5℃以下になると腐れます。
よって保存方法は地域毎に違ってしまいます。

其方は温かいので少しの対策で済みますね。
大阪では上に土盛りしただけで冬越しができます。
セカンドハウスは底冷えするので失敗ばかりです。
寒冷地では80cmの穴を掘って保存するみたいですが、掘り起こすのも大変なのでそこまではやりたくないのですが・・。

2019/12/13 11:27:18

此方は

山すみれさん

土を持ってその上に

もみ殻 燻炭前のもの を厚く降っておく

確か・・・・(遥か昔^^)

ジャガイモ 里芋 はそうして、市で

出荷しました。

2019/12/13 09:17:53

阿Qさんへ

悠々蘭々さん

里芋は何度も腐らせてしまいました。
その経験が温い自宅に移植する対策に繋がっています。
今年は豊作過ぎて保存に困っているのです。

深く掘って保存すれば問題ないのですが、なるべく楽をしたいと思うのは人情です。

2019/12/12 13:03:07

楽しむ農業

阿Qさん

いろいろ試行錯誤して成功した時の喜び。
これこそが農業(生活が懸かっていない)の喜びです。失敗を繰り返すことが、その喜びを倍加させます。

2019/12/12 12:14:06

阿Qさんへ

悠々蘭々さん

初めてお聞きする方法です。
冬場は其方と同じ位の寒さです。
阿Qさんが冬越し出来るのであれば、此方でもOKでしょうね。

詳しく教えてください。
逆さにするのは腐り易い芽部分をなるべく地温の高い方にするためだけですか?
逆さにしなくてその上に厚く土盛りしては駄目なのでしょうか?

2019/12/11 21:39:11

めのうさんへ

悠々蘭々さん

昨年までは良く写真を撮っていたのですが、今年は1枚も撮っていません。
忙しいと余裕がなくなりますね。

沢山有り過ぎて冷凍庫では全く足りません。
重さは計っていませんが100kgは超えるのではないでしょうか。

2019/12/11 21:31:22

保存法

阿Qさん

一株をそのまま掘り起こし、逆さまにして土中に埋めておけば、春までもちますよ。

2019/12/11 17:31:17

里芋のレッドウッドでしたね

めのうさん

来年もそんなになったら是非写真を撮って下さい。面倒ですが、母は冷凍してました。

2019/12/11 10:38:38

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