やうちのブログ

紅葉狩り 

2019年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:お出かけ

一昨日、長男夫婦と富山県南砺市の五箇山・相倉合掌造り集落に行ってきた。

何々 案内板があるぞ!
            
    五箇山 (ごかやま)
富山県の南西端に位置する五箇山地方は、1500m級の山々に囲まれ、冬には2、3mの積雪がある豪雪地帯です。清流庄川(飛騨高地から日本海へ流れる115kmの一級河川)沿いの谷間に40の集落が点在し、そのうちふたつの集落、相倉合掌造り集落と菅沼合掌造り集落が1995年(平成7年)、岐阜県白川郷荻町とともにユネスコの世界遺に登録されました。

五箇山の地名が初めて見られるのは室町時代、1513年(永正10年)本願寺第9世実如の裏書に始まります。名前の起こりは5つの谷間(やま)から(赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷)から構成された集落群の総称と云われ、加賀藩政時代には約70の集落がありました。現在は共に世界遺産の相倉集落を有する※旧平村、菅沼集落を有する※旧上平村を総じて「五箇山」と呼びます。居住の歴史は古く、縄文時代に遡り、古代、中世、近世を通じ、平野部とは地理・自然条件が大きく異なるため、独特の文化を形成してきました。

*五箇山の広さ:東西約21.7km/南北約22km/総面積 約189km²

とある。
かってのこの地は加賀藩の流罪の地だそうな。


「下紅葉夜の間の露や染つらん」の 如くなり。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ