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釣り師カッチャン

3冊目(50冊)! 

2019年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


11月の3冊目は 坂上 泉 さんの  「へぼ侍」  松本清張賞受賞  内容・・・・・・・・・  明治維新で没落した大阪の与力の跡取り錬一郎は、幼いころより丁稚奉公に出され商人として育てられる。それでも士族の誇りを失わない錬一郎は周囲の人間から「へぼ侍」と揶揄されていた。1877年、西南戦争が勃発すると官軍は元士族を「壮兵」として徴募、武功をたてれば仕官の道も開けると考えた錬一郎は意気込んでそれに参加する。しかし、彼を待っていたのはひと癖もふた癖もある厄介者ばかりの部隊だった―。落ちこぼれ兵士たちの活躍を描く痛快歴史エンターテイメント開幕。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・    明治10年の大阪界隈の風情が間近に聞こえてくる。舞台は西南戦争。大阪鎮台が官軍歩兵隊として九州へ派遣される。後の著名人たちの、現場での臨場感あふれる声が聞こえてくる。読者を楽しませ、実にユーモラスなストーリー末端の兵士が見た西南戦争。武士の時代が終わり、近代化していく様子を描いている。 武家は10年同日で何も変わらない。   商人は1か月いや1日で変化対応し利益を追求。        幕府時代が明治へ、しかし武士から現代人へ中身が変わるのが西南戦争後か!? ・・・・楽しく読破できました!  感謝!・・・・・    

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