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長生きのリスクヘッジになるのが「自分年金」 

2019年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


長生きのリスクヘッジになるのが「自分年金」  金融庁が6月初めに公表した「高齢社会に おける資産形成・管理」の報告書が非常に 世間を賑わせ、一時社会問題になりました。  それがきっかけで20代〜40代の現役世代 を中心に少額投資非課税制度(NISA)の 申し込みが急増したり、資産運用を扱うセミ ナーが活況になったという噂も聞きました。  目敏い人は、公的年金だけに頼らない 「自分年金」づくりに動き始めているのだと 思います。  ・・・・・・・・・・・・・・ 自分年金づくりをする前に重要なのは、 自分のライフプランを作成することです。  ライフプランを作成した後に、 次はマネープランをつくります。  マネープラン上で、自分が80歳になっても 90歳になっても、100歳になっても金融資 産が底をつかないのであればあまり細かい ことを気にする必要はないと思います。  でも、もし、75歳くらい(←平均寿命に到達 する前)で、自分の金融資産が底をついたり 不十分な金額しか残らないようであれば、 サラリーマンは定年退職日を迎えるまでに、 確実に何らかの対策を講じておくことが必要 です。  ライフプラン+マネープランという地図を せっかく用意して、数十年後に自分に訪れ るリスクの存在を明らかにしたのに、それ に対して何も手を打たないのは間抜けな 生き方です。  地図があっても、地図がないのと同じです。  また、こうした対策はとにかく一朝一夕では できません。  だからこそ、時間をかけてじっくり講じて いく覚悟が必要です。  5年間では難しくても、15年かければできる ことはたくさんあります。  今や、長生きすることがリスクとなり、 そのリスクヘッジは「自分年金」に求めること が柱になっている時代である・・・ということを 真摯に受け止めることが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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