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部下と課題解決に集中する・・・ 

2019年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下と課題解決に集中する・・・  上司は「部下」と向き合うことも大切ですが、 デキる上司は常に「課題」と向き合う姿勢を 持っています。  「ヒト」ではなく「コト」に向き合う前提があり、 そのうえで部下と向き合って、ともに同じ 方向を見て業務を遂行していくわけです。  管理職になったら、自分の組織が抱えて いる「課題」に意識を向けることは大事です。  「何かを成し遂げる」ことに集中することが 必要です。  上司は、自分の部下という「ヒト」と向き合う ことも勿論大切なのですが、それはあくまで 「コト(課題)解決」を意識している前提が あってこそ・・・です。  そして、組織のメンバー全員と同じ「コト」の 方向を向いて、「どうすれば成し遂げることが できるか?」とコミュニケーションを取ると、 一体感を生みやすくなります。  たとえば、部下が何らかのトラブルを生み出 した場合、その責任追及などは脇に置いて、 まずはトラブルの解消に集中することが大事 です。  部下たちの非を責めるためのコミュニケー ションはうまくありません。  みんなで、「どうすればコトを完遂できるのか?」 を見出すためのコミュニケーションにすること が大切です。 トラブルを乗り越えていかに目標達成を成し 遂げるかに全力を注ぐ・・・そのためにリーダー シップを発揮するのが上司の務めです。  コツは、部下に「指示」する前に「質問」 をすることです。  「聞く」姿勢のある上司は組織を引っ張って いけますが、「聞く」姿勢の無い上司は組織 を崩壊させます。  部下からの「報連相」を聞いてから「指示」を 出すことが大事ですが、そのとき、上司からの 一方的な指示に代えて部下にも質問をして 「君はどうすればいいと思うか?」を投げかけ るとより効果的です。  部下の成長も促せます。  「部下と課題解決に集中する・・・」ということは、 上司が自分の独断で物事を展開させること ではありません。  部下と一緒になって考え、部下の成長を育み ながら課題解決を図ることが、組織力アップ や「ヒト」の育成につながっていくと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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