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上司が「ゴマすり」好きな人だったら・・・ 

2019年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


上司が「ゴマすり」好きな人だったら・・・  たとえば、サラリーマンで自分の直属の上司 がとても「ゴマすり好きな人」で、上司自身も そうやって管理職に出世した経緯があるので、 部下にもそうしたことを求めたがる・・・といった 人がいるとします。  ところが、部下であるサラリーマンはそうした 行為が大嫌いで、上司を「よいしょ」したり あからさまな「ゴマすり」をするのがイヤだと します。  そうするとどうなるか?  ほぼ100%の確率で、その部下は出世 できません。  上司に何となく嫌われ、煙たがられ、良い 評価を得ることができないと思います。  まあ、世の中そんなものです。  もし、その部下が職場環境を改善したいと 思うなら、まずは「上司にお世辞を言ったり、 ゴマすりをする」しかありません。  あるいは、望み薄ですが、直属の上司が異動 となって、自分と価値観の近い上司がやって くるのを待つしかありません。  そのどちらも嫌だとすれば、手っ取り早く 「退職」をしてそんな環境からおさらばする のがベターです。  会社組織というのは、基本的には「上位職 者の理論」で動いており、下の立場の者の 意見にはよほどのことがない限り組織を 変えるだけの力がありません。  まずは、自分自身が職場環境に身を合わせ、 適応していくことが筋であり、順序です。  もちろん、法律的に違反がある場合はこの限り ではありませんが、法律的に問題がない場合 は、極論をいえば上司がその職場のルール ブックとなります。  部下の立場にあるサラリーマンは、誰しも 職場環境をすぐに変えることはできません。  自分自身を変えて職場環境に合わせていく、 適応していくしかないのが会社の論理です。  上司が「自分をよいしょして褒めてほしい」と 思っているなら、素直にそのとおりするだけ ・・・です。  会社組織の中では、それが大事です。  まあ、このくらいならまだかわいいモノで、 社会で生きていく中では「自分の思い通り にならない、自分とは価値観が違う世界が ある」ということはよくあることです。  それを「自分の力で自分に合わせてねじ 伏せよう」なんて考えるのはおこがましい ことですし、ほぼ無理です。  自分の心を広げ、心を鍛えることが大事だ と思います。  他人や環境を変えようとする前に、まずは 自分自身を変える努力をすることが大切だ と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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