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「結果にコミットする」という発想 

2019年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「結果にコミットする」という発想  RIZAPとカルロスゴーン氏にはある共通点 があるように思います。  それは日本人に「コミット/コミット メント」という概念を強く教えてくれた、 ということです。  RIZAP(ライザップ)のビジネスモデルで 面白いのは、「結果にコミットする」のは お店(販売者)側だけでなく、「お客さま側も コミットしなければいけない」ということです。  コミットできないお客さまはお断りする・・・ というのは従来にはなかった発想で、半分 は企業側の言い訳的な側面もありますが、 「お客さまに本気になってもらう」という意味 ではたいへん面白いところです。  やる気のない顧客/他力本願から抜け出せ ない顧客は、どうせうまくいくことはないから、 そうであれば最初からお断り・・・というわけ です。  しかも、顧客はかなり高額な料金を支払い、 数ヶ月もの時間を費やします。  ビジネスでは「高額なお金と数ヶ月もの時間」 というのは、もっとも大切な経営資源に当たり ます。  それをお客さま側が提供する・・・ということは、 「一種のダイエットビジネスをお客さま自身が 行なっている」とも言えます。  お客さまは、将来のなりたい自分像を実現 するために高額なお金を出し、講師に指導を 仰ぎ、自ら行動することによって 都度その 経過と結果を確認していきます。  それらの背景にあるのは「お客さま自らが 結果にコミットしているから」・・・ということだ と思います。  また、ここで大事なことがもう一つあります。  お客さまは「労働力」に対してお金を払うの ではなくて、「得られる(予想)成果」に対して お金を払っている・・・ということです。  冒頭の話に戻りますが、「結果にコミットする」 という発想は日本古来のものというよりも 西洋文化の考え方のモノです。  そして、それはとても大切なことだと思います。  その概念を日本中に広めた功績は大きいと 思いますし、日本人はもっともっと「結果に」 意識を馳せる姿勢があって良いと思います。  自分はどんな結果にコミットしているのか? あるいはこれからしようとしているのか? これらの質問に答えられる道を歩んでいる 人は幸せだと思いますし、充実した生き方を している誇りを持てる人だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

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