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唐津市の「愛国婦人会創設者」奥村五百子の銅像 

2019年09月28日 外部ブログ記事
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佐賀県唐津市城内の二の門交差点の傍らに和服を着た女性の銅像が立っている。「愛国婦人会」を創設した奥村五百子(いおこ)である。
「築地にマグロ塚を作る会」川口重雄さんから頂いた画像をアップします。


靖國神社付属地に愛国婦人会建物があり、奥村五百子の銅像が建立されました。
戦後は、その敷地に千代田区役所が建てられたが、銅像はあったと共産党千代田区議会議員故中西三洋さんは証言されてますが、千代田区文化財係に尋ねても所在は行方不明です。

靖國神社付属地土地建物書類

拡大図


銅像写真集「偉人の俤」から

管理人は「偉人の俤」を「靖國神社偕行文庫室」に寄贈しました。

九段会館と旧千代田区役所境界の植え込みにあった愛国婦人会発祥之地碑。現在は九段坂病院建物裏に移設されています。


(了)

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