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藪漕ぎ途中まで・瓢箪山 

2011年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 10日(日)、家でうだっているよりは山で汗をかこうと、考えは良かったのだが、今日も笑い話の類となった。
 藪漕ぎらしいと判っていたが、カミさんと二人なので、ひどかったらすぐに止めて、三方岩山にでもと思って、白山スーパー林道へ。通行料は何故か2,500円だった。領収書は3,150円。
 


               とがの木台からの展望台への登り口 往復40分とありました。
 
 とがの木台近くに来ると雲が出て来て白山は見えない。展望台への道を登り始めると、葉っぱの露でたちまちびしょ濡れになる。展望台からの眺望も駄目だ。そしてすぐに藪漕ぎ。最初からなかなか進めない状況。
 


                      展望台へ来たときは眺望は駄目だった
 
 リボンの付いている処は多少は歩き易そう。カミさんと四つの眼で探すので一人よりはいいみたいだ。
 でも。少しでも歩き易いところをと、あっちに行ったりこっちに行ったりと時間が掛る。
 
 やっと1600mばかりの最初のピークへ着く。しかし腰を下ろす処も無いし、ちょっと見晴らしの好い処へと思っても、すべてが藪で動きが取れない。そこで今日はここまでとして引き返すことにした。
 


         こんな藪ばかりで写真は撮りませんでした 必死で写真どころではないし
 
 ここからが笑い話のタネになるのだが、今来た方向へ向かったつもりで下りだしたらすぐに、割と歩き易い道跡があって、なんだこんな道があるではないかとどんどん進んだ。リボンも適当にあってだいぶ楽に歩ける。
 
 でも何だか距離が長いなということになり、高みに上がろうと思ったら、道?は自然と高みへ、しかし、ここで全然歩きにくい処になって、これはやばいとここで初めてGPSで地図上で居場所を確認したのだ。
 
 そしたら、瓢箪山の手前の1,630m位のピークにいるではないか。この時、頂上まではもう少しだから先へ進もうと云う考えは全く起きず、迷わずに帰らなければならない距離は長くなったとの思いだった。
 
 すごい汗でノドが乾いたのと空腹で、どこかで腰を下ろしたくなっていた。もう迷ってはいられないので、カミさんが来た時の軌跡の上に居るのかと盛んに言う。方向は判っても藪だとそう簡単ではないことが判った。
 
 冷たい飲み物がとても美味しかったですね。少し休んで1600mの最初のピークで右往左往してから展望台へ向かいました。距離は短いのですが時間が掛ります。展望台上でしばし仰向けになりましたが、汗が冷えて寒いくらいでした。
   地図閲覧サービス「ウオッちず」を使用しています。  2万5千分の1地図「中宮温泉」  軌跡は往復です


                           

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