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小春日和♪ときどき信州

本・梨木香歩 「春になったら苺を摘みに」 

2011年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 作品の紹介
「理解はできないが、受け容れる」それがウェスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウェスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウェスト夫人の強靭な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける―物語の生れる場所からの、著者初めてのエッセイ。「Google ブック検索」より

 色々なことが書いてあります。
今までもこういう経験はしたことがないし、もう、これからはないでしょう。なことが・・・

「このカナダでさえ、ふとしたときに軽い、ごく軽い東洋人蔑視の気配のようなものを感じることがあるのは、私だけではない。長く住めば住むほどそれをどこか当たり前のように受け入れてしまう。何十年もこの国に住んでいる日本人に、私は皆共通の、優しい翳りのようなものを感じてしまう。それは同じく長く異国に住んでいるといっても英米に暮らす日本人の身につけるある種の押しの強さとはまた別種のものだ。」

東洋人ですから・・・海外に出ると短期の旅行者でも多かれ少なかれ感じます。
それがイヤだからもう海外旅行は絶対にしない!って方、いました。駐妻中にもいろんなことがあったみたい・・・案外今はケロッとして旅行しているかもしれませんが。

大枚はたいて何もイヤな思いをしに行くことはないとは思いますが・・・多少いやな思いをしても行ってみたいが勝って・・・

そんなところに食いつきました。

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